水曜朝は7.4度!
世話が焼ける鋳鉄ローター
通勤も毎日こなすし
ここのスタンドで入れると燃費いいな笑
業界団体の会合も今はリモート開催なので自宅より参加
昨日は業界団体主催の5G設計セミナーもあったのオンライン聴講した
https://club-z.zuken.co.jp/tech-column/20210119_rf_002.html
最近普通に車にミリ波レーダーとか付いてるよね笑
基板上の配線も直角ではだめで(信号損失や遅延、ノイズが発生する)
そういう世界になるとほんと電気の専門家じゃないと分からないけど
マルチファンクション型ミリ波レーダー | 注目のテクノロジー | 京セラ (kyocera.co.jp)
今までのメカ設計の自動車屋さんから見たら未知の世界だと思うんだ
自動車のメカ設計を「すし職人」、高速電子回路のエレキ設計を「フランス料理」とすると
そう考えると、世界が違い過ぎて難しいでしょう
メーカによるEOS(End of Support)が出てくる
前述のようにメーカも様々な新規開発を行わなければならないので
いつまでも古い車のバージョンアップソフトなどを何車種も改版してる余裕など無くなるってことだ
これらの技術が自動車メーカにも必要不可欠になってくけど
食べ物に例えると
伝統の「すし職人」の方に、一流の「フランス料理」シェフになれ!って言ってるようなもんだよ^^;)
そうなるとどうなるかと言うと、私の予測では
電気の世界はムーアの法則よろしく進化が激しいので
例えば新車から10年経った電気自動車、自動運転車は、もうサポートしません(乗り続けられない)
もしくは実質陳腐化して乗れない、という世界になる
いつまでも古い車のバージョンアップソフトなどを何車種も改版してる余裕など無くなるってことだ
ちなみに企業で使ってる電子機器やサーバは、EOSは当たり前の世界で
EOSとは | ニフクラ (nifcloud.com)
EOSが切れたまま使い続けた場合、何かそれでウイルス感染による情報漏洩とか出ると企業は責任問題になるので、企業はEOSを遵守し機器を入れ替えます
そういう時はやみくもにただ騒ぐんじゃなくて
業界団体を発足して、国に訴えていくことが必要なんじゃないかと思う
EOSが切れたまま使い続けた場合、何かそれでウイルス感染による情報漏洩とか出ると企業は責任問題になるので、企業はEOSを遵守し機器を入れ替えます
車もEOSが切れた状態で事故でも起こすとやはり責任問題となるので
実質入れ替えが進むんじゃないだろうかということで電気自動車や自動運転プログラム車の旧型は事実上使用禁止となる
そうなると飛び火が降って来そうなのが「旧車」(ガソリン車)の世界
一見旧車はEOSなど出ない、シンプルでいつまでも直して乗り続けられる、と思いがちだが
一般市民からしてみれば「なんで旧車より新しい電気自動車がEOSで乗れなくなって、それより古い排ガスまき散らす旧車がずっと乗ってられるんだ」となってしまう
そういった声に国が恐れをなした場合「そうか、じゃあガソリン車もみんな登録禁止にしよう」と法律改正する可能性もなくはない
というのを我々旧車マニアは、もしくはエンジン関係の仕事をしてる人は
なんとしてでも回避したいよね
やはり旧車関連の正式な社団法人
正式に声を上げる人(団体)がいないと、あっという間にぽしゃっちゃう気もする
なんてことを最近思ったりしますねえ
今日は真面目な話だったね^^;)
0 件のコメント:
コメントを投稿