今日はね、勤め先の安全運転管理者法定講習で
都筑区じゅうの事業者の管理者が集まった
個人でも会社でも事故起こすと大変だからね
安全運転第一です
さてこれは日経ビジネスに載ったマツダの広告だけど
乗用車は元来一般消費者向けの商材だから(B to C)
ビジネス誌に載るのは大変珍しいんだけど(B to B)
今後車はB to Bビジネスになる前兆かもね
トヨタもライドシェアのウーバーと提携したり
https://response.jp/article/2018/08/28/313387.html
車の売り先は事業者、事業目的、B to B商材になってくかもね
インドではもうバイク車両をカーシェアで借りて
それでライドシェアビジネスを行う人が出てきてるとか
事業資金ゼロでビジネスを行うことができる
消費者もバイクを買わない
金は全部スマホで動く
というフィンテックビジネスを取ってかないと
自動車メーカも存続が危うくなるかも
そもそも自動車メーカにとって金融ビジネスは大事で
日産自動車は2018年度に自動車事業が調子悪くて
車を10兆円売って、営業利益率は僅か0.9%、営業利益は900億円だったけど
車のローン事業は1.1兆円売って、営業利益率は何と31.6%、営業利益は3780億円を出したんだ
売上高は自動車販売事業に比べてローン事業は10分の1程度だけど
営業利益はローン事業の方がドーンと沢山叩き出してるんだ
というふうに製造でなく金の流れの金融ビジネスも大事だね
こういうキャッシュフローで物事を見ると笑
カワサキは今以上に色んなレースに出るのは難しいかもしれない
https://www.motogp.com/ja/videos
ご存じ、レースに出るのはすんげー金かかるんだけど
カワサキの二輪事業の売上や営業利益はホンダやヤマハに大きくかなわないので
ホンダやヤマハと同じペースでレースに出るのは厳しい
ここはひとつカワサキとスズキの二輪部門は事業統合して笑
企業規模を大きくして、ホンダやヤマハに対抗してほしいね
ブランドはそれぞれ、スズキはスズキで残せばいい
ジャガーやランドローバーのように
そうすればカワサキ&スズキグループで、世界スーパーバイク選手権にも出てることになるし
モトGPにも出てることになる
それぞれのレースでカワサキとスズキがカブることもないし
ホンダやヤマハと対等にレースに出てることになる
そんなレースコストの削減、開発・販売コストの統合も必要かもしれないですね
おっと真面目なこと書くとブログアクセス数落ちるよ!^^;)
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