そんなに寒くない
5度以上なら一発でエンジンかかります笑
シグナスXのリチウムイオンバッテリー
今朝は雲がきれいだあ
いつも内勤なので広い空が好き
ええですな(早く会社行きなさい^^;)
帰りはナップス寄って
三宅島行く大きなリュック物色
このSW-MOTECHとかいうのかっこいいなあ
http://www.acv.co.jp/swmotech/
かっこいいけど17000円・・ぐっとがまん笑
横濱家でラーメン
そしたら三宅島のガイドブックなんて無いんだね笑
かろうじて小笠原諸島の大島&八丈島ガイドブックはあったけど
三宅島は載ってない笑
営業所止めの荷物を取りにきました
あったあった
横山輪業で買ったモンキー125のリヤキャリアと
ミニモトで買ったゴリラのウインカー
無理矢理積んで帰ります笑
ウインカーの箱かっけー
しっかり梱包してある
モンキー125のリヤキャリアの方は
かわいいキャリアだけどズシッと頑丈さが伝わってくる
これならここつかんでバイク押し引きして大丈夫だね^^)
世界各国の言葉で書かれてる製品案内
さて残念ですが
ヤマハが四輪乗用車の事業化を凍結しましたね
https://response.jp/article/2018/12/12/317097.html
2013年の東京モーターショーから
四輪乗用車の展示を行ってきたとのこと
私も全部写真持ってるから笑、振り返ってみましょうか
2013年東京モーターショーのヤマハ展示ブースはこんな感じでした
かなりアーティスティックなデザイン
この年はヤマハのMTシリーズを発表した年でもありましたね
(MT-07、MT-09)
スマートフォーツーに似たコンパクトエコカー
かわいいね
もう市販できるほど完成されてました
あんた一周写真撮ってるね^^;)
リヤビューはこんな感じ
モノコックフレームの展示
この辺は今までもトヨタ2000GTとか四輪車を開発してきたんだぜという風格が見えます
パワーユニットは内燃機関か、モーターか選べる方式だった
これはまさしくヤマハのゴルフカート的な考えですね笑
2013年当時はまだ自動運転とかカーシェアリングとかの文化は希薄だったので
エコカーで勝負を見据えた感じでした
市販に至らなかったのが残念ですね
この年は3輪のトリシティコンセプトが発表された年でもありました
まだかなりコンセプト段階のモデルでしたね^^)
この時はまだシグナスXも新車で白かったね笑
そして2年後の2015年東京モーターショーのヤマハブース
すごいでしょうもう錯覚の館みたいな笑
私の中でブース大賞なデザイン
2015年は3輪ナイケンのコンセプトモデルが発表された年でもありますね
この時にヤマハの四輪乗用車モデルが展示されてました
今度は生粋のスポーツカーです
小型で、エコで
またスポーツカー用のモノコックフレームの展示
これはAZ-1のモノコックフレームに似てますね
AZ-1もフレームは頑張ったんです
でもその分高過ぎて売れなかった^^;)
幻の4千台(累計生産台数)
このAZ-1の失敗も参考にして
ヤマハもこの手の車は出しても売れない、と読んだでしょうか?
製品としてはかなりの完成度です
もし出てたら私の食指がうごいてたでしょう笑
ただ世の中はこの頃から
単なるエコロジーじゃなく、自動運転が声高に叫ばれるようになってきました
これから四輪自体をやっと出そうと思っているヤマハにとって
さらに四輪の自動運転の開発は重荷だったでしょう
他の自動車メーカとはスタートが違う、そんなハンデがあったでしょうか
有名なモトボット君ですね
二輪の方のコアビジネスを伸ばした方がいいか、ヤマハの葛藤が見えます
この時はシグナスX、ちょっとカウルが黒くなってきてますね笑
そして2017年の東京モーターショー
この時はジムニーで行ってたか笑
この年ヤマハのブースデザインは荒波をイメージしたデザイン?
自身の心を表現したようなデザインです
ヤマハはコアコンピタンスの二輪で自動運転を突き詰める方針になったように見えます
四輪乗用車より一回り小さい小型モビリティも考えてみました
この年、3輪ナイケンは市販に向けて更に熟成されましたね
そしてヤマハの四輪乗用車の展示がこれです
今度はRV的なレジャービークル
毎回エコカーから、スポーツカー、レジャービークルと新たなコンセプトを出しましたが
裏を返すとヤマハが迷走しているようにも見えます
モノ自体はほんとにいつもすごくいいんですが
いま最優先課題の自動運転とカーシェアリングの技術は見えません
これが売る時に世間の話題を取れるか?というと
ちと厳しかったでしょう
(すみませんいま全て結果論で書いてます^^;)
個人的にはこのオープンデッキスタイルのピックアップは最高ですね^^)
なんとバイクを積んじゃったり
2&4のシナジー効果はヤマハの強みですね
最終的に四輪乗用車の市販の夢はまた途絶えました
「また」というのは、以前も断念したからですね
ヤマハのOX99-11(1992年)
当時参戦していたヤマハのF1エンジンを積んだ夢のスーパーカーです
これも購入者の予約まで募って市販寸前までいきましたが
バブル景気崩壊で断念の憂き目となりました
幻のヤマハV型12気筒エンジン
ヤマハに今も走行できる個体が存在するのがせめてもの救いですね^^)
時は1992年頃の話でした
何だか同じ1992年には市販できたAZ-1と、対照的な結果に終わりましたね・・
まあヤマハさんは新たな試みとして
以前私もシェアリング企業のグラブのことを書きましたが(はいはい^^;)
https://blueskyfuji.blogspot.com/2018/11/tier1.html
そのグラブと二輪のシェアリングで提携したようです
https://response.jp/article/2018/12/13/317153.html
ヤマハの四輪は残念でしたが
その分ヤマハの二輪の世界はもっと面白くなりそうですね!^^)
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