2013/04/16

ついに前車GTR125と同等の走りに・・

台湾並行シグナスX 2012(SE465)
(ちなみにノーマルは10.0gです、年配の私にはちょっと軽過ぎ)

昨日初めて試走した感じでは
軽量化したのに大して回転が上がらなくて
なんだトルクが薄くなっただけかとも思いましたが

本日会社の帰りあたりから、お、高回転変速型になってきた
たぶん昨日はローラー新品に換えたばかりで
動きがスムーズだったんだろうね
それで先に変速しちゃってたけど
いい意味で動きがちょっと渋くなって
高回転変速になってきた
これでトルクが薄くても、回転数で引っ張る

いい感じだぞこれは
0.5g変わっただけでもレスポンスは軽いし軽快に走る
(シビアだな笑)

いつものロング登りテストコース
(最高速付近の強烈な登り)ではどうだ?

おおっ徐々に加速していく!
このシグナスXになって初めての快挙!
今までは速度落ちる一方だったからね
10.5gの方が回し切るようだ
これはいい、速かった前車GTR125に追い付いた
ガハハ笑いが止まらない
気分いいな~これは
(単純な性格でよかったね)

原付乗ったことない人は知らないかもしれないけど
これがシグナスXのタコメーターで↓

ウエイトローラー別にエンジン回転数のイメージを
グラフにすると、こんな感じです↓
出足から6,000rpm以上回ったり、高回転型でしょう笑

それでも11.0gの時は
ハーレーのように低中速トルク型で走れてまあよかったんだけど
40~60km/h付近でトルクの谷に回転落ちちゃって
平地は問題ないんだけど登り坂の時そこ入るとちょっと苦しかった
10.5gにしてそれは回避した

7000rpm以上のパワーバンドは健在で
ここに入れて坂を登れば心強いです
パワーバンドは抜けのいいマフラーと
(BEAMS R-EVOチタン+セミレーシングバッフル)
O2センサーキャンセラーによる燃料増量指令で作ってます

いやあ調子よくなるもんだねえ、いろいろやると

・・ひょっとするとただ単に3,000km走って
エンジンの当たりが出てきただけかもしれないけど笑

まあ心のもやもやが吹っ飛んで良かった
最初買った時は何でこんなにGTR125より遅いのと思ったし
前車GTR125より重いのにこれだけ走れば上等

後は大事に、ぶつけないように10万km目指します
(GTR125は8万kmで断念。その後バイク屋で復活したみたいだけど)


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