2013/04/18

パラドックスというチューニング効果

日曜にウエイトローラーを交換したシグナスXですが
現在不可思議なことが起こっていて
前はメーター読み70の7,000rpmになったら
きっかりパワーバンドに入ってたのに
交換後なぜか知らないけどやたらハイギヤードになって
メーター読み70程度じゃまだ6,500rpmも回ってなくて
76くらいまで上げてやっと7,000rpmのパワーバンドに入るといった状況
何でこんなにギヤ比変わったの?

考えられるのは
ウエイトローラー交換時にこのワッシャを入れ忘れたか↓
入れ忘れたとしたら、どこいっちゃったんだろう?笑

それとも
交換したウエイトローラーの外径がちょっと大きくなったのか何なのか?
その位しか考えられない

まあ加速もそんなに悪くはなってないので別にいいんだけど
結果的にトップエンドも伸びそうだし
今度もう1回プーリー開けてチェックしてみよう

現在はちょっとこのスイングアーム導入を検討しています
(おっさんおっさん笑)


さて車バイクで気を付けなければならないのは
それは「事故」です

事故はうまいへた関係ない
どんなにうまい人でも、起きる時は起きる

サーキットで劇的に速かったノリックだって
公道でありがちなUターン車事故で亡くなった

レース場ならなおさらで
バイク好きの清水国明氏は

特にバイクは最近の車には当たり前のように付いている
ABSも、エアバッグも、シートベルトも何にも付いてません
身体むき出しです
そこんとこを忘れないようにしないといけません

車だって油断ならない

ラリーでなくても普通の山で
ジムニーだからまだサマになったものの

私もうっかりやっちゃいそうなので
一応念のため屋根がつぶれないように
ロールケージみたいなものは付けてます↓
ないよりは、強いかな

ジムニーカーニバルの時もこのジムニー
予選で横転でなく、側転だよ
グリルを地面に叩き付けながら1回転してましたが↓

ロールケージのおかげで人間は無事です↓

これもまだ走れそうだね↓
ナイスファイト!


実は事故を起こさないようにするためのいい方法があるんだ
それは「車バイクを改造すること」(は?)

なぜかというと、車バイクに高いパーツを入れれば入れるほど
潰すのがもったいなくて、安全運転になるのです(ええっ)
あれ・・ケチな私だけかな

この一見、高価なチューニングを施すことによって速くなるべきところ
実は遅くなるという逆説的な理論が、私を長年支えています
そのために日夜改造しなくては・・(言い訳)

冗談はさておき、被害者、加害者にならぬよう
日々安全運転ですね

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