土曜は休日出勤だったよ!
帰りは大雨でシグナスX流されるかと思った
さて、2000年代後半、一世を風びした第三世代GTR(R35)
の開発責任者・水野和敏氏が退職したそうだ
一時代が終わったね・・て感じだ
R35GTR = 水野氏が厳しく鍛えた車
という印象が強かったからね
とりあえずGTRの「最高のスーパーカーを作る」
ミッションは完了したのだろう
ミッションは完了したのだろう
なんせあのポルシェを本気にさせたんだから
日本車もやればできることを証明した
こういう「ライバルとの戦い」は観てる方もアツくしますが
車バイクづくりは、常に戦いの繰り返しだった
昨日のブログに登場したRZ350の弟分「RZ250」が出た時も
ホンダがすぐ追撃の「VT250F」を出してきた
ホンダは当時4ストで頂点を目指す考えだったからね
馬力的に不利な4ストで2スト勢に戦いを挑んだ
その勇敢な精神はあっぱれだ
確かにVT250Fは当時すごくヒットした
絶対出力は2ストにかなわなかったかもしれないけど
扱い易いV型2気筒は、歴史に残る名機でしょう
30年来のエンジン
V-MAXが出た後も、ホンダは同じ趣向のX4を出してきた
いわゆる、ドラッグスタイルね
これもね、絶対出力的にはV-MAXにはかなわなかったが
当時はけっこう走ってたよ
今見てもかっこいいと思う
世界中で人気みたいだし(どこの国?)
300km/hマシンも
最初に達成したのはGSX1300Rハヤブサだが
これにはカワサキが黙ってなかった
カワサキは小さなバイクはどうでもいいんだけど
大型バイクには人一倍のプライドがある笑
そこで間髪を入れずZX-12Rの登場だ
こんなシーンでもハヤブサとZX-12Rは戦ってます
(12R勝ったの?・・勝ったみたい笑)
世界中のバトルシーンで日本製のバイクが使われるのは
うれしいね
その他クルマでは
やっぱりランエボvsインプレッサ
初登場いつよ? 両車とも1992年
てことはもう20年来の戦いだ
よく戦った
そんなライバルとの戦いが・・
最近の車バイクシーンにありますかね?
事実上減ったと思う
下の写真は2010年10月に観に行ったドラッグレースの一コマ
正直昔は街中の信号でも横に並んだら
もうシグナルバトルですよ笑
(みんなすごいバイクに乗ってるから、引くに引けない)
自慢のバイクを操って
当時400cc最高峰のVF400Fを
私のRZ350(2ストね笑)で圧倒的にチギった時は
それは気持ちいいですよ
今でも記憶に残っている
そんな出力主義も娯楽の競争も今や過去の話
経済的にも衰退期ってのは・・こんな感じなんですかね笑
古い人間の私の喫緊の課題は
ちょっと重くて遅いシグナスXを
宿敵アドレスV125に負けないようにすることです笑
(あ~あ)
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