H2OCメンバーで出ている話と事象を少し
Ninja H2は
ご存じスーパーチャージャー付きのマシンですが
この吸気ダクトとエレメントを外すと
インペラーブレードが出てきますが
エアクリボックス内のこの固定ネジが外れて、吸い込み
インペラーブレードがメチャクチャに損傷する事例が発生してます
メンバーで調べたところ結構ボルトが緩んでいるそうです
壊れた写真はちょっと公開できませんが
他のNinja H2の皆さんもお気を付けて
ちなみにインペラーユニットの部品価格は30~40万円します
またエンジン内部にも損傷がいくかもしれません
バイクのアクスルシャフト交換の話
これもH2OCで最近議論になってますが
クロムモリブテン鋼の社外シャフトなどがあって
(ごめんシャフトの写真はシグナスXのしか持ってない笑)
操安性に影響すると言われてますが
大型のスーパースポーツマシンは最初からクロモリ鋼のシャフトが入っている等の情報もあり
https://moto-ace-team.com/motorcycle-wheel-spindle-material/
操安性が良くなるのは、材質というよりも
ノーマルの量産品に比べて工作精度の高い一品物のおかげで
外径の寸法、真円の寸法、均一度など
操安性が良くなるのかもしれませんね
この社外シャフトはちょっと締付に不安があったので^^;)
交換しなかった笑
今度思いきって付けてみようかな
例えばこのスズキのシーラカンス、TF125に乗った時
https://blueskyfuji.blogspot.com/2017/04/tf125-7.html
幻の2ストの新車です笑
見た目も1960~1970年代だけど
たぶん工作品質も1960~1970年代のままなんだね
各部の組付け精度や公差も当時のままで
走りがすっげーユルんだよ笑
(ユルいのがまたいいんですが笑)
TF125乗った後に自分のシグナスX乗ったら
えらい組付け精度高いバイクに乗ってる感じがしたので
(シグナスXふぜいで笑)
TF125は相当ユルかったんだと思います笑
例えば三つ又の組付けも隙間がちょっと大きいと
長いフロントフォークの先端では結構ブレると思うんだ
同じ1970年代のでもゴリラは各部が短いからブレも少ないけど笑
まあ各部がそういうノリで作られてるから
非常に大らかな走りなんですね笑
なのでそういう組付け各部とか
アクスルシャフトをキッカリしたものにすると
カチッとしていい走りになるのかもしれませんね!
つい先週あたりに2りんかんでシグナス用クロモリシャフトの営業かけられたところだったので、個人的にはタイムリーな話題ですw
返信削除仰る通り精度が純正より真円なので安定性が…とのことでしたが、1.5万ほどとなかなかの値段だったので見送りました。
特にコーナリングが安定しますとのことで興味はあったので、もし導入されたらインプレ楽しみにしてます!
シャフト、そうでしたか笑。確かに前後の細いシャフトにバイクの全重量がかかっているわけで、シャフトは重要といえば重要ですね。今度試してみます!
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