スヴァルトピレン401を7時間試乗しました!
30% OFFだよ!
スヴァルトピレン401はKTM390DUKEの姉妹車です!
https://www.husqvarna-motorcycles.com/jp/svartpilen/
フレーム、エンジン一緒ね!
以前KTM390DUKEにも8時間試乗したことがあります!
https://blueskyfuji.blogspot.com/2017/08/ktm-ktm-390-duke-8.html
走りは同じかな?
今日は藤沢自動車学校!
ここに来るといつも初々しい
何年前だ免許取ったの^^;)
これですスヴァルトピレン401!
レンタル819専用の受付!
新型KTM790ADVENTUREもあるよ!
スヴァルトピレン401は走行573kmのほぼ新車
早速Go!
シートはね、高い笑
欧州人サイズだぞ
走りはね、前も挙げた通り単気筒の中では10,000rpm回る高回転型
よく伸び
高回転もパワーが盛り上がります!
もう台風来てるからこの先箱根、富士山方面は行けない(大雨)
今日は小田原で撮影だ
走りは良くも悪くも
KTM390DUKEと全く同じだった
あえてそこからいじらず走りを変えてない
構造部品もほぼ一緒
KTM390DUKEの完成度が高かったのでいじる必要が無かったんでしょう
ゆえにデザインに専念できたのでしょう
同じバイクでこれだけデザインを変えられたのはさすが
一見全く別物のバイクです
デザイナーは同じらしいので
ブランドに合わせてこれだけデザインを変えられるデザイナーもさすが
しいて言えばアクセルワイヤーだけロースロットルにしたかもしれない
(うそだったらごめん^^;)
いっぱい回さないと走らないから普段は滑らかで穏やか
(いま乗ってるモンキー125改181のビッグスロットルが過敏なので笑、穏やかに感じるのかも)
なので走りはだいたいKTM390DUKEで分かってるので
今回は撮影に専念しました笑
(山も雨だし^^;)
ロードタイプのヴィットピレンとアドベンチャータイプのスヴァルトピレンがありますが
今回はアドベンチャータイプのスヴァルトピレンの方
では詳細いくよ
ブレーキもKTM390と一緒
BYブレンボの強力なやつです
ハスクバーナのマークがフェンダーに付く
スポークが焼き入れしてあってかっこいい
スポークって生だと錆びるんだよね笑
こういう細かいとこ見ると金かかってるのが分かる
KTM390DUKEより10万円位高いのかな
タイヤはPIRELLI SCORPION RALLY STR
かっこいい
少々のダートもいけそう
オールラウンダー
タンクの造形が超オリジナリティ
このラジエターキャップの出っ張りは
コケた時吹っ飛ばないのかな
ハンドル幅あるから平気なのかね笑
アンダーガードが付く
いわゆるスクランブラータイプだね
KTM390DUKEと同じフレーム、同じエンジン
エンジンハンガーだけ造形が違うと思う
ここはハスクバーナのマークが付く
創業時の銃のマークらしいけど、かわいい笑
クラッチもアシストスリッパーでDUKEと同じかな
ステッププレートの造形はちょっと違うかも
そういう簡単に変えられる部材は変えてる
マフラーも若干KTMと違うかな
Husqvarnaのロゴがかっこいい
ディフューザータイプ
音はKTMと一緒
リヤブレーキもKTMと一緒かな
保安部品ユニットはスイングアーム付けとなる
ホワイトパワーの前後サスも一緒
よく見るとマフラーに近いなあ
シグナスXの経験ではサスオイル漏れの原因になる気が笑
トラス構造のかっこいいスイングアームもKTMと一緒
サイドスタンドは欧州車にしちゃそっけない笑
おおスプリングとツライチのリンケージ笑
やっぱり走ると目立つ
他のバイク乗りに見られます笑
オフ車よろしくエキパイはサイド回し
KTMもハスクバーナもオフ車が強い
オンロードバイクは市場拡大の一環かと
ヘッドライトが薄い主張もすごい
こうやってオリジナリティを高めていく
乗り味はオフ車バイクそのものなんだ
390DUKEもスヴァルトピレンも
サスストロークが長くてエンジンは中低速トルクが絶大
目隠しして乗るとオフバイクに乗ってると錯覚すると思う笑
このタンクガーニッシュ?も非常に個性的だ
エクストリームライダーだとこの上に立ちそうだ笑
オンロードバイクを出すにあたってハスクバーナ独自のデザインを作り上げた
実際デザインを作るとなるとかなり難しかっただろうなあ
ここまで個性的で、かつ異物にならないようなデザイン
ここは日本仕様だけ法規の関係でタンデムバーが付くらしい
これはスポイラーみたいでかっこいいしうまく切り抜けたね
あった方が安全でいいと思う
(まじでタンデムライダーは落ちる時は落ちる)
保安部品ユニットも上にカバーが付いてるので
雨天時の泥の跳ね上げも少なかったと思う
(新型カタナは背中ドロドロになるよ笑)
シートも前後に長くオフ車的
若干KTMより後ろになるかな、着座位置は
シートは結構固い部類
痛くはない
垂れ角、絞り角のないフラットハンドル
別に使いづらくはなかった
そこが素敵
トンネルでマークが白く光ってた!
どうやらKTMもオレンジ色に光るようだが
これはかっこいいね
三つ又等の溶接跡はかなりきれい
溶接ロボットを使ってるね
もはや
(スヴァルトピレン401はオーストリア製だそうです!)
日本メーカのバイクも最近は皆東南アジア製だから
一緒か!
生産も販売もグローバルになってきました
あまり海外展開してなかったハスクバーナも拡大
キーはKTMと同じで内溝の高級タイプ
欧州車はこういうとこ手抜かない笑
ここでシートが開く笑
分割式
ETC車載器も厳しそうなスペース笑
今回のレンタル車はETC付いてません笑
工具はKTMの時も立派だったんだよね
いっぱい入ってるよ!
欧州車は各パーツにブランドマーク入れるよね
MVアグスタが特にそう
自社のブランドに誇りを持ってますね^^)
昼はうどんのちくぜんへ
25年前、結婚してた頃入ったな^^;)
もう山という山が雨
きた、サラダうどん!
ヘルシーだ
山の方は雲がだめだ
ガシガシ走るだけじゃなくてデザインを楽しむのもいいね
都会にも似合うかと
あ、もう彼岸花の季節か
秋だね~
日本の四季
ちなみにテールライトは
こんな感じで光る
おおかかし
NHKのチコちゃんだ!
子供が一生懸命作ったんだね^^)
でね、分かった、KTM390DUKEだとちょっと派手だが
スヴァルトピレン位シックだと乗れるかな、という年齢層やキャラの人にいい
ある意味KTMより年齢層が幅広く
うまくセールスすればマーケットは広いかも
ちょっとハスクバーナの知名度は低いですが
走りも中低速トルクも太くて
高回転もモアパワーで出るから
出力も幅広くいい走りをする
デザインも走りも実は幅広く隠れた逸品です
もし人気に火が付けば一気に行くと思う
そんなことを思わせる逸材です
バッタだ
立派なおみ足
まあ逆にたくさん売れない方がいいのかもしれませんが
プレミアムブランドの存在とした方がいいのかもね
得てしてデザインファーストのプロダクトは
使い勝手が悪かったりしますが笑
スヴァルトピレンは操作性を犠牲にはしてないですね
数字で測れないデザインの価値
そこは少々車両価格が高くなってるけど
十分満足のいく内容になってるかと
撮影しててもSDR & VTZ乗りの方が興味津々に見てました!
しいて難点を言えば
お洒落じゃない人はこれ乗っちゃいかんのだろうか?という敬遠感笑
そこが唯一のマーケットの幅を狭める要因かもしれませんね
あらためて、モノとしては非常にフランクです^^)
乗りやすくユーザーに優しい
まあ私はレンタルなので構わず何でも乗ってますが笑
本当はお洒落な世界は弱い^^;)
難しいですね、孤高でいくか、親密にいくか
今日は台風の中乗れてよかった
そもそも私のYouTube&ブログ調査では、外車の記事はアクセス数が低い笑
やはり日本では国内メーカが主となるのですが
知見を深めるため様々なバイクに乗るようにしてます笑
(いいよ別に^^;)
ハスクバーナはスウェーデンの企業です
日本でも昔スマッシュヒットした車のSAABを思い出しますね
それではハスクバーナのマークを
今日は写真が多かったので余計なことも語ったね^^;)
こういうマークかっこいいね
細部の造りがいいんだ
トップブリッジとか
アンダーブラケットとか素敵
レンタル819を70数台も乗ると良し悪しが分かります笑
マークいいね
生まれたバイクに感謝
さあ最後の給油
ハイオク指定です
3.95リッター入った
今日はちょうど100km走ったので(ほとんど写真撮ってました笑)
燃費リッター25km位だね、一般道ばっかでまあまあだよ
無事戻ってきました
キャンペーンのストラップまで頂いちゃった^^)
隠れ名車、ハスクバーナ・スヴァルトピレン401でした!
本日の動画↓
【ハスクバーナ スヴァルトピレン401 7時間試乗ウォークアラウンド】
https://youtu.be/SPRHYBBzX8w
【ハスクバーナ スヴァルトピレン401 7時間試乗インプレッション】
https://youtu.be/voEOSxHFuGs
DUKEはインド生産ですがSVARTPILEN 401はオーストリアでの生産とアナウンスがありましたよ。
返信削除そうでしたか^^;)情報ありがとうございます。ブログ文面にもオーストリア製と訂正記載しておきました。
削除