日曜は神奈川スケートフィギュアレッスン
2011年6月に入って2年ちょっと
毎週色々教えてもらったけど
ルッツとか難しいジャンプ(逆に傾いたまま跳ぶジャンプ)
やってみたり(できなかったけど)
貴重ですこんな体験
願わくば若い頃ちゃんとやっとけばよかったなあと思う今日この頃
時間は戻りません
人生後悔ばかり
歌も若い頃全然歌ってなかったから
カラオケ行っても昔懐かしい歌とか歌えないのです
ヒマさえあれば歌じゃなく本牧埠頭走りに行ってたので笑
イメージ(これは歳取った2001年の写真だな、場所は本牧)
歳取ってからあわてて歌を覚え始めたので
割と最近の歌しか歌えません
もっとちゃんと歌っとけばよかったねえ
最近はYouTubeでも歌の映像いっぱい見れるし
ちょっと前はご法度だった歌詞の掲載も
最近は歌詞サイトでいっぱい出てるね
(著作権料払うようになったのかな)
家でも色々カラオケ練習できそうだ
最近は歌もクローズ戦略でなく
オープン戦略だね
あえてYouTubeに載せて宣伝したり
最近はカラオケBOXの映像も本人映像
(ようは正規のプロモビデオ)が多く、楽しめます
昔は本人映像なんてなかったけど
つまるところカラオケでも沢山歌ってくれた方が
著作権料入るってわけだ
そこに協力する
なんでも昔のヒット曲THE虎舞竜のロードは
今でもカラオケの著作権料(歌う回数)がすごいそうだ
車バイクと同じく、歌もITによって翻ろうされた世界だけど
(CDの売上はだいぶ落ちた)
歌の世界はどのように変わって、商売を盛り上げてるか
これは車バイクでも参考になるかもね
・ベスト盤の販売が多くなった
単発の歌だとどこでも流れてて売れないけど
ベスト盤に集大成としてまとめると
CDでも売れるんだな
私もやっぱりベスト盤だと買うもんな
近々では実力派のSuperflyが満を持してベスト盤を出します
・ファン密着型
握手券入りのAKBのCDかね
さすがに買ったことないけど
歌手側も頑張って売上につなげてるんだね
女子アイドルの世界は一見ほのぼのしてそうだけど
地下アイドルが何層もあったりとか
非常に競争の激しい世界なのだそうです
・ライヴで稼ぐ
CDという「モノ」で売れなければ
「生演奏」というリアル感で売ります
演出やダンスも重要になってきます
個人的にはPerfumeの「ポリリズム」
あえて「3人の動きを合わせない」ダンスってのが新鮮だった
・映像で魅せる
つまるところ最近は「音」だけじゃなくて
YouTubeに代表する「映像」の世界なので
プロモーションビデオでいかに魅せるか、というのが
音と同じ比率で大事になってきた
スペシャではmusicビデオの大賞があるほどだ
映像で唯一の世界を魅せるのは
「サカナクション」てバンドですね
この「アルクアラウンド」とか「バッハの旋律を・・」は
独創性に満ちあふれているでしょう
つい「おっ」て見ちゃうよね
・唯一の個性
まあこれってハイリスク・ハイリターンなんだけど
人と同じじゃ注目を浴びない
同じような路線ならITでいっぱい流れてる
一歩抜きんでるために、とにかく「個」を立たせます
最近の例だと「きゃりーぱみゅぱみゅ」でしょうか
前例がないキャラ笑
中田ヤスタカ氏のあえて「ボイス・トレーニングはしなくてよい」の指示が
それを物語っている
流れに乗らない方がいい、と
車だと世界で初めて
テーマパークのUSJ内に納車センターを開設したホンダでしょうか
ここで納車かよ笑
・異業種コラボ(協調)
ITで横のつながりが増え色々産み出してるのなら
歌の世界も分野の違う者どうしが手を組んで
新たな価値を創造する
例えばPOPの世界のMs.椎名林檎と
RAPの世界のMummy-D(ライムスター)が手を組んだ「流行」
この両者の世界、普段は意外と別世界です
スケートのフィギュアとホッケーとスピードが
普段あまり交わらないのと一緒
バイクで言うとこれかな
バリ二種スクカスタム雑誌の「カススク125」
このバイク、原型留めてないけど
一応シグナスXです笑
この気合いの入った雑誌の裏表紙が
正統ヤマハの広告です
このコラボやいかに笑
表立ってはこの両者、手は組めませんけど
(いろいろ道交法的な面で、ね)
暗黙の了解で両者ともバイクの世界を盛り上げてるのは確か
雑誌も「日本唯一の二種スク・オンリーマガジン」と
独創性で頑張ってます
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