通勤路歩きながらミニカメラでパチリ
人間ってぜいたくにも弱いけど
なぜかポイントとかおまけにも弱いよねえ（買ったのか笑）
知る人ぞ知る、アルファロメオSZ
20数年前の車でも古さを感じさせません
最近一番気になるアルファは、この4C
うそかほんとか、車重は900kgを切る
ジムニーより100kg軽いところに1750ccの240PSエンジン
この運動性能はすごいでしょう
（ライトウェイトスポーツカー好き）
もっと気になる車が
ケーターハム・スーパー7のスズキ軽自動車エンジン版
みんな知らないと思うけど
軽自動車だから遅いと思うけど
きっとこれものすごく速いと思う
車重が500kg切るか切らないか位のところになりそうだから
超絶軽い
たぶん180km/hまで一気
ワインディングはタイトコースなら最強
へたするとスーパー7の上位機種の1600cc版より速い
ここの文中のカプチーノ・サーキットアタック映像の冒頭に
直線でマーチを抜く場面がありますが
これたぶんマーチも全開だと思う
それをやすやす抜く位、軽自動車のターボは速い
（私はAZ-1もマーチも乗っていたので、両方の実力を知っている）
AZ-1の車重720kgでも相当速いんだから、500kgだったら・・
なぜか同じパワーウエイトレシオでも
小さい方が速いよね
例えばシグナスX
車重が120kg位で私の体重が70kg位あるから
合わせて200kg近い重量を、125ccの10PS程度のエンジンで
頑張ってるわけでしょう
これ車で同じ比率で考えたら
全部10倍すると
2t近い車を、1250ccの100PS程度のエンジンで動かしてるような
もんだよ
エルグランドをマーチのエンジンで動かしてるようなもん
だけど発進加速力はそんな車よりシグナスXの方が全然速いと思う
それはやっぱり、小さいから
だから小さいケーターハム・スーパー7は
同じパワーウエイトレシオの大きなスポーツカーと比べても
相当機敏に動くよ
たぶん世の中の大多数の大きなスポーツカーが
屈辱の軽自動車（のエンジン）に負ける日が来ると思う
それをシャシーもエンジンも全て流用して
開発コストを安く抑えたのも素晴らしい
ほしいなあ笑
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