水曜朝は2.8度!
毎年12月22日あたりが冬至だから
これから春だ(まだまだ^^;)
新型カウルのYZF-R25発表されたそうだ
YZF-R25の初期型が2014年冬に登場して
ちょうど10年の節目だよ
私のレンタルバイク人生が始まったのもこの頃なので笑、感慨深い
足かけ10年、200台位乗りました笑
ということで
新型YZF-R3 2025の実車写真、もう持ってるよ!
今月行われた東京オートサロン2025
ピレリのスコーピオン?
小さな四輪も展示してる
おーまだ日本で売ってない新型Tracer 9 GTも拝めた
すっごい顔になったね笑
どれが本物のヘッドライト!?笑
いやアドベンチャーはね、スマートな顔じゃ売れないんだよ
ゴツい顔にして正解笑
四輪もひとまず展示笑
Formula E 車両もやってるんだね
そしてこれが新型YZF-R3 2025年モデルです!
おお、少しダウンフォースウイングが付いたね
これあり?笑
オートサロンゆえ二輪だけの展示はだめで
四輪も必要らしい!
スフィンクス?
野性味豊かに
これでBMWのR1300GSに「シャーッ!」って言える笑
(猫か^^;)
カウルからタンクにかけて
あとは個人的にここのサイドの羽根に注目
YZF-R9には付いてないよ
私の乗ってた300km/hバイク、ZX-12Rにも
同じ所に羽根が付いてるでしょう
これは当時川崎重工業の航空力学で付けたもので
整流する効果があるんだ!
あしたのためのその1
(あしたのジョーか^^;)
「カウルの先端」じゃなくて
「カウルの後」なんだよ!(ほんとか^^;)
スネに当たる風圧を少なくしてるね
YZF-R7にも
付いてないよ!
スネ毛の処理は何もしてない!(毛じゃない!^^;)
ちょうどこの矢印のとこに風当たるんだよ(スネ笑)
そんな小さいバイクで空力なんか関係ねーだろと思うなかれ
小排気量で馬力が少ないバイクこそ
例えば空力の帝王、ハヤブサは
キャリパー付近もフェンダーを伸ばし
極力乱流を抑えるのと
サイドカウルも
足の形ギリギリまで長く後ろまで伸ばし
空力を稼いでいる!
Ninja H2で330km/h出す時は
極力バックステップ&アップステップにして
スネの風圧抵抗を減らす!
新型R3は整流板を用いて
スネ付近の乱流を防いでる!
なおかつサイドカウルは後端を厚めにして
上部も脇腹に抜けるよう導入路を長く設けて
そういった芸当は新型YZF-R9には付いてないし
YZF-R1Mもまたしかり
これは北米の新型YZF-R1M 2025になっても
スネの風圧はきつそうだ
よって新型YZF-R3(R25)の空力は
サイドカウルの形状や整流板によって
ヤマハのRシリーズ一番の空力に仕上がってるんじゃないか?
ということでYZF-R25は10年フルモデルチェンジせず
売れなそうで、実は堅実なモデルで2024年の
国内新車販売台数は250スポーツバイク中、1位です
尖ったZX-25Rのようなバイクは出た時の瞬間人気はすごいけど
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