1月18日(土)はレンタル819のスズキGSX-S1000GX試乗!
6軸IMU、電子制御サスまで入ったGSX-S1000シリーズ最高峰(200万円!)
GSX-S1000(2022年)
GSX-S1000GT(2022年)
ちょっとまろやかになったかな笑
過去試乗した
GSX-S1000(2021年)
電子制御スロットルがすげー過敏だった笑
やっぱりスロットル過敏だった笑
ちょっとまろやかになったかな笑
に続き4回目の試乗!
一度大がかりな修理が入ってるそうです
前タイヤは既に違うタイヤが入ってます(IRC)
メーターは相変わらずトンネルの中でも白いまま
こちらです、GSX-S1000GX 2024年式
(確かに一時期レンタル一覧から姿を消した)
真冬の安全走行でいきます!
高速の空力は最高にいい!
やっこだこスクリーンが肩の風圧を軽減!
白黒反転はしないけど、一応暗くなってるのかな?
今日富士山が見えたのはこの時だけです
気温はそんなに低くなかった
御殿場で8度位
突っ張る素振りはせず常に最適化
サスセッティングは人間に任せるより
寒い御殿場到着
フル制動テストでフロントABSが作動しまくってる
グリップ注意!
富士山だ!
あとは雲に隠れた
御殿場で8度位
電子制御サスは速度が乗るほど優秀
電子制御に任せる方が確実笑
ごっつぁんです!
スイングアームは薄くてしなやかなGSX-R1000タイプ!
車体の造りはまんまGSX-R1000
マフラーも極太出口で重低音!
キーはGXの名が付く!
タンクはプラタンクカバーでなく、鉄製
ハーフカウルに見せて、実はサイドパネルも付く
これでスネにかかる風は大幅に軽減!
食後の電子制御お勉強タイム笑
電制サスのプリロードオートアジャストが-3になってたな
車高が下がってたらしい
全部入りGSX-S1000GXすごい!
カキフライ&ヒレカツ定食で極楽
御殿場かつ栄
もう8200km走ってるんだな
レンタルで人気あるんだな
ステップはラバー付きで
タンデムステップにもラバーが付いてる(珍しい)
ステップの振動は皆無
やわらか戦車健在笑
GSX-S1000、GSX-S1000GTと共用かも
これでスネにかかる風は大幅に軽減!
えーっとどうやっていじるんだ?
車高が下がってたらしい
戻しといた(あまり変わらない)
一言で表すとGSX-S1000GXは
羊の皮を被った狼と言うか
クロスオーバーのカウルを被ったGSX-R1000!
直4の咆哮を
存分に楽しむことができます!
車に例えると
GSX-S1000シリーズの中で、そんな存在です
クロスオーバー&アドベンチャーな中では軽い車重
ステアリングフィールもクイックそのもの!
まさしくスーパースポーツの血が宿ってます
直4のハイレスポンスといい
ヴェルシス1000より身軽!(大味でない)
空力やルックスもシャープ!
ドカティのムルティストラーダV2に負けない精悍さ!
高速もGSX-S1000GTに負けない位ハイパフォーマンス
走れるフィールドが幅広い!
えーとね、高速で車の後ろ付くとどいてくれます!笑
背が高く大きく見えるんでしょう
足長GSX-R1000!
電子制御スロットルはね
クロスオーバーらしい景色来たよ!
広大なススキ高原
(自衛隊駐屯地です笑)
その位走りがいい
スーパーカーのエンジンを積んだSUV
ランボルギーニ・ウルス!
それがいい走りを生む
一般的なツインエンジンのクロスオーバーとは一線を画す!
アドベンチャー景色が似合う!
in 足柄SA
すんげーおとなしくなった笑
ようは熟成が進んでます
ジャイアンが静香ちゃんになったようにおとなしくなった笑
あまりの変わりように拍子抜けする位
ようは電子制御スロットルのECUマップの変更で
まるで別人のよう
GSX-S1000シリーズとして
2021年出た当初は
電制スロットルの過激さが
バイク40年乗ってきた私でも手を焼くほどだったけど笑
矢の如く閃光を放つ!
いやヘアピンでフルに寝てる時危なかった
まあダンロップのロードスポーツ2は頑張ってたけど
個人的にはこのタイヤちょっと
ドカティのムルティストラーダV4S(170PS)にも負けない鋭さ!
恒例超絶下りワインディングの外気温を6度と高めだったが
ヘアピンの融雪剤のヌルヌルで足元取られた
6軸IMUとトラコンが緊急作動!
リカバーできなかったかも
熟成&多種な安全性能のGSX-S1000GXで助かった
安全にスポーツ走行を楽しむことができる
そういったパッケージに仕上がってます!
200万円の価値あり!
こういったワイルドな景色も似合う!
まさに場所を選ばぬスポーツマシン!
最近背の高いスレンダーなスポーツマシンが好きです!
GSX-R1000の血を引くモタードマシンと言ってもいいでしょう!
それにGTの快適さをプラス!
車的には、土の匂いがしないハイパーSUV!
アドベンチャーとは違うオンロード性能を見せます!
細かいとこいくよ
Fフォークは結構沈んでる
また電子制御を生かすために構造的な造りもいい
トップブリッジもね
強靭な造りがあってこそ電制サスが生きる
そして強力無比なブレンボキャリパー
なんかマジックで矢印書いてあるよ笑
FタイヤはIRCのタイヤに代わってた
ヘアピンで滑った時は
そういうことを考えるとこのGSX-S1000GXには価値があります
まさに安全武装したGSX-R1000!
私のVストローム250SX
先日乗ったDucati HyperMotard 698 mono
電子制御で存分にいい仕事してる
今回はGTの時と違ってブレーキは負けてなかった
(むしろタイヤが負けてた笑)
あー裏表分からなくなるんだな
修理の時に書いたのかな
前後共緩やかに滑り始めた
ホイール中心はガイコツタイプの鬼中空笑
ラジエターも大型ラウンドラジエターはスーパースポーツそのもの
フロントアクスルカラー部も短くてしっかりしてる
そして官能的な直4エンジン
このエンジンだけで御飯三杯食える!笑
フレームもアルミ製でまんまGSX-R1000だからね
まさにGSX-R1000のクロスオーバーですよ
強靭なボックスタイプのスイングアーム
ラバーステップ良かったね、クロスオーバーに似合う
このサイドケースマウントでかなりリヤ剛性上がってそう笑
ガッチリステップホルダーマウントで左右連結してる
マフラーがこのGSX-R1000ベースのエンジンはほんと重低音なんだ
昔2015年式のGSX-S1000F乗った時
分かりやすいといえば分かりやすい
軽量化に努めるGSX-R1000の血統
たぶんR1000と同じ部品使った方がコスト浮くという考え笑
とにかく車体や足回りのブレは皆無!
軽量で引き締まったエンジン
もう擦り減り始めてたけど笑
タンデムステップまでゴム付いてるんだよ
まあ2人乗りも想定した快適性だねそしてリヤに鎮座する最高峰の電子制御サス
まさにGSX-S1000シリーズの最高峰
ケース自体は私はすり抜けの時恐いので笑
外してもらいました
重戦車のような音だと言ってたもんね笑
リヤはダンロップの純正タイヤ、ロードスポーツ2
もうちょっとタイヤはコストかけた方がいいなあ^^;)
まあクロスオーバー的に楽しむならOKです
リヤホイールも超中空笑
リヤフェンダーはものすごく頑丈(ブタの鼻も笑)
この辺はクロスオーバーの頑丈さだね
スイングアームはGSX-R1000のまさにそれ
スプロケットは肉抜き軽量化
アルミ左右異型スタビ付きガルアーム
リヤサス本体は黒くて存在を自己主張しない
ハーフカウルのおかげで整備性は良さそう
左上のクラッチはワイヤー引き
私のNinja H2に比べてね
ちょっと位パンチしても壊れない笑
これ以上何を望む?笑
長年のGSX-R1000の知見が入ってる!
私のストリートファイターV4Sの電制サスは
黄色&金色ですごいけどね笑
シフトチェンジは超優秀なオートシフターが装着される
サイドスタンドはちゃんとGXで横に張り出してる
アスリートスペックのGSX-R1000フレーム
続いて外装
GSX-S1000GTよりはカウル面積少ないが
スクリーン形状もフラットで風を左右に大きく割るタイプ
帝人のパンライトスクリーンだ!笑
よく見ると穴が3連開いて
ヤマハのY-AMTに負けない位優秀なオートシフト
背が高いからそうしないとね
立ってるおかげでダウンフォース効果はある
文字大きくなったぞ(アピール笑)
全車共通の菱形プロジェクターランプ笑
スネに当たる風圧が厳しくなるんだよ
タンクはヤマハのMT-09のようには尖ってない笑
シートはほんとに絶妙な硬さ
セパレート式の段付きシートは
そこもスズキはちゃんと分かってる
2015年のGSX-S1000Fの時は柔らか過ぎて
やわらか戦車とか呼んでたけどね笑
キットがどこかから出るかも
ハンドルはラバーマウントで振動は一切出ない
スイッチ操作は一度マスターすれば分かりやすい
右はワンタッチセルとハザードスイッチ
ナックルガードが付いて手も安全
メーターはフルカラー液晶で見やすくなったねえ
メーターの回りはこんなインジケーターがある
GX、デザインもほんとかっこいいね
モタードとGTの中間的なスポーツマシン!
4気筒で素晴らしいマシンでした
昨日買ったアームポーチは
但しプラ製で本気でコケるとすぐ割れると思う
(Vストローム250SXと一緒笑)
2021年のモノクロメーターは史上最悪だった^^;)
なんだ上のはレブインジケーターか?
(そこまで回さなくても十分速い笑)
私も足長おじさん笑
胸のカメラ用としてなかなか使える
高速でどんだけ速度出しても平気笑
今日は187km走った
いい走りだったよ
11リッター
今日はね、GXの最新6軸IMUで助かりました
ありがとう!
ワイドなハンドルの後に乗ると
高速でどんだけ速度出しても平気笑
暗算でもできる燃費ちょうどリッター17km!
本日の動画
【解説編】
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