2014/07/29

SAとPA、シロウト・エリアとプロ・エリア

今月の朝日新聞の車関係ニュース

東京キャンピングカーショー2014の記事
軽キャンピングカーが人気とある

敷居が低くなったのはいいね
(バリアフリー?笑)
昔大きなキャンピングカーの世界と言うと
お金持ちしか買えない世界だったけど
普通の人やシロウトでもキャンピングカーが買えるんだという
客層を発掘した
軽キャン乗って気に入ったら
ステップアップで大きなキャンピングカーに行ってもいいしね

キャンピングカーは比較的高価なカスタムカーの部類に入ります

お金なかったら寝袋敷くだけでも北海道行けるよ笑

半分に折り畳んで、すぐ走れます
最近は車の交通事故がどんどん減っても
自動車保険料は上がってしまう
車乗る人、自動車保険料払う人が少なくなってるようだからね
手軽さも重要です

ちなみに保険料一番ケチるなら
原付です笑
親が車の保険に入っていたら
ファミリーバイク特約を追加してもらうだけです

一から大きなバイク買ったら
若者の任意保険料は高いからなー
軽く年7万円とか10万円いくからね
それ以外にバイクを買ったり、ガソリン入れたりする費用考えると
やっぱり車バイクはトータルけっこう金かかるねえ

そんな時原付スクーターはあくまで
専門的な世界というよりは
シロウト的なバイクの部類に入りますが
シロウトなりにいい活躍をしてくれるかも

通販の王者アマゾンがついに車をインターネット販売
私もよく車のインターネット販売について書いてるけど
やっぱりアマゾンが先にやったね

まあヤフオクとかではだいぶ前から車バイクが取引されてたので
目新しくはないけど、ニュースで取り上げられるようになったら
今後はせきを切ったようにインターネット取引が増えるかもしれません
よく車のことを知らないシロウトの方も
ディーラーに行って難しい車の話をせずに
ポチッと気軽に買えるかもしれないね

車の自動運転のニュース
電気自動車の相乗効果として日産は自動運転狙ってるね
今は夢物語かもしれないけど
この調子で行くと、私らがおじいちゃんになる頃には
ほんとに自動運転カーが街をたくさん走ってるかもしれませんね


バレエの熊川氏のインタビュー(車関係じゃないじゃん)
バレエを日本一突き詰めた方だから
言うことがやっぱり厳しいね
コンクールでいい順位だけ取ってそれでよいのか
とかね

これはよく言う「目的」と「手段」の取り違いで
ほんとはバレエを極め、人々を魅了するのが目的で
そのための手段の一つがコンクールの順位なんだろうけど

いつのまにかコンクールの順位を取るのが目的になっちゃって
本来の目的がどこか行っちゃったんだろうね

同じ日の記事がこれに似ていて
点を取るだけなら今後は
ロボット(人工知能)が東大の試験に受かるようになるんじゃないかって

ただこのバレエの意見はバレエと似てるスポーツの
フィギュアスケートへの警鐘かもしれないと思った

フィギュアスケートは、だって金メダルの順位取るのが
最優先になってるもの

フィギュアとバレエ、動きはよく似てても
それぞれの道を突き詰めてる人は
互いの世界には行かない
(というか行ってる暇がない)
似て非なる世界

だから相手の世界は理解できないし
同調できないかもしれません
車バイクの世界でもよくあるかもしれません

そうは言っても今後旧来の趣味やスポーツというのは
どんどん新興勢力の趣味や新スポーツに時間を取られていくわけで
(IT娯楽、フットサル、etc.)
対抗するには相乗効果を狙って旧来の趣味スポーツ同士で
手を握らないとだめなのかもしれないけど

その点ではその道のプロではなく
「シロウト」の出番かもしれない

シロウト、愛好家レベルは
一つの世界を深く突き詰めない分
いろんな方面をかじったり
相乗効果で多方面を楽しむ術を知っていたりします

強み、弱みなどを考えていくと
シロウトの強みはそこなんでしょうね

専門的なこと、垂直部分はもちろんプロに任せて
水平分業的な相乗効果を狙う部分は
シロウトがサポートする
この二段構えで車バイクの世界を支えるとよいかも?

オン、オフ、四駆、スポーツカー、何でもありの駐車場笑

自動運転カーも
点取り虫だけじゃ大成しないかもしれません
いかに人間に喜ばれるか?が本来の目的・・でしょうか


0 件のコメント:

コメントを投稿