シグナスXの黒サイドカウル、夜のイメージ
ちょっと地味になりましたねえ笑
最近私も
車バイクはコミケ人気にあやかってみては?と書きましたが
おっホンダがコミケに出展するんだね↓
http://response.jp/article/2014/07/20/228120.html
へぇ ちゃんと考えてるんだね、やるね
コミックマーケットの年表というのがあって
興味深く見ましたが
http://www.comiket.co.jp/archives/Chronology.html
最初は来場者推定700人からはじまったんだね
それが40年続いたのも驚きだけど
来場者数も今や50万人以上というのがすごいね・・
つまるところ日本はそれだけアニメやコミック文化が発達してて
愛好家もたくさんいる
そのファン・パワーを大切にしたいね
それだけ活発に動くと
産業も人も活気付くし、ひいては国の勢いになる
それでは日本のバイクの保有台数って
日本の人口に比べてどうなんだろう?
他の国に比べて普及台数比率高いのかな?
ということで調べてみました↓
日本はバイク(原付含む)の保有台数比率が
高いことが分かりました
バイクが生活の主力のアジアを除き
西欧諸国と日本の中では
日本が人口に対する保有台数比率はトップクラスだ
日本はバイク好きが多い証拠かな?
まあ日本の保有台数は大半が原付の台数になるんだけど
原付もバイクのはしくれです
それ乗って接していればオッケー
バイクメーカが活気付きます
とは言っても日本の保有台数比率は10.1%だから
約10人に1人しかバイクを持ってないんだね
まあお子様とご老人の人口を除くと
もうちょっと高まるとは思いますが
やっぱ保有台数比率はアジアがすごいねえ
その中で群を抜いてすごいのが「台湾」
バイク(大半が原付)の保有台数比率が62%!
お子様とご老人を除いたら
ほぼ1人1台持ってるんじゃなかろうか?
そんなスクーター王国・台湾で鍛え上げられた
台湾シグナスX SE465
並行輸入車です
アジアのベトナムやタイも
ものすごい数のバイク需要があるから
現地の日系工場で(タイ・ヤマハとか)バイク大量生産して
生産コストや販売価格を抑えることができるね
実はこのアジア製の原付が意外と狙い目なんだ
先週トリシティ125のレンタルバイクをお借りした丸富オートでも
写真撮って悪いけどこれ
左から
スズキのGN125、ホンダのPCX、ヤマハのS-MAXの新車だけど
生産国は左から
中国、ベトナム、台湾です
アジア産のおかげでいいバイクが手頃な価格で買えます
このヤマハYBR125の新車が渋くて
アジア大量生産のおかげで車両は非常に安いですが
これきっと経済性はピカイチだと思う
燃費はうまく乗るとリッター40kmは走りそうだし
ガソリンタンクが13リッターも入るから
ガス満で40km×12リッターでなんと500km弱を走ってしまう
これは給油の手間が省けて楽ちん
ということで見た目の実用一辺倒さには目をつむって
経済的に乗るなら非常によいバイクだと思います
かくいうトリシティ125もタイ産だね
今やアジアのおかげで
日本の原付が成り立ってると言っても過言ではない
そんな日系企業が作ったアジア産の原付バイク
これを日本に持ってくるのは
これも立派な「逆輸入車」です
なにも大型バイクの高級車だけが逆輸入車ではありません
隠れた逆輸入車パワーの神髄、ここにあり
0 件のコメント:
コメントを投稿