昨晩は昔の走り屋御用達の
「ファミレスお茶会」をやってきましたが
出てくる話題は
「五十肩で肩が痛い」「ものがよく見えない」
そういう話題で盛り上がりました笑
気持ちだけは若くて
乗ってる車はこれです↓
シビック・タイプRの車高調入り
車検の時にいそいそGTウイングを外す47歳笑
車バイクは気持ちが若返ります
日曜は寝坊して
のんびり新横浜スケート行ってきました
私が運転してみたい乗り物の筆頭、ザンボ笑
私のブログの人気アクセスが
ついにヤマハ一色となりました笑
(MT-09、シグナスX、トリシティ125)
ヤマハの回しもんみたいだけど
何の関係もありません、単なる趣味です
さて昨日新型トリシティ125を6時間試乗してきたわけですが
復習すると(まめだね)
前2輪になったわけだから
4輪車のような技術が必要になったんだよね
それは「ホイール・アライメント」
具体的には「トーイン」と「キャンバー」
(「キャスター」は2輪の時からある)
トーインとは
人間の体に例えて悪いけど
「内股」か「ガニマタ」の違いで
車の場合は少々つま先を内側にした方が
直進性が高まる
(外側に開いてるとハンドルを取られる)
注)レーシングカーの世界は普通と違って
トーアウトに設定するようです笑↓
http://www.billion-inc.co.jp/lecture/no51.html
へぇ
昨日は夜お茶会行くのにジムニーも乗ったわけですが
あれ、ジムニーこんなに直進性悪かったかな、と思う位
昼間乗ったトリシティ125は直進安定性が高かったです
うまく設定してあるんだろうね
キャンバーとは
人間の体に例えて悪いけど
「O脚」か「X脚」かの違いで
車の場合は少々O脚にした方が
ハンドルの切れが軽くなる
まあトリシティ125は車輪自体が傾くから
あまりキャンバー角は関係ないのかな
タイヤも平面底じゃなく球面底だしね
って言う話題がトリシティ125で出てないよね
2輪だとなじみがないから
(トーインもキャンバーも関係ない)
ヤマハもあんまり4輪のそこは経験ないから
苦労したかもしれない
・・と勝手に思います
(おっとスノーモビルやATVでちょっと経験あるか)
ちなみにトリシティ125の前輪は細くてひん弱そうだけど
(90/80-14)
謙そんすることはない
私が若い頃乗ってたRZ250/350のフロントタイヤは
同じ90mm幅の90/90-18だったから笑
厳密には3.00-18というタイヤサイズだったみたいです笑
http://blogs.yahoo.co.jp/shoorz250/34247252.html
時代を感じる・・(1980年代初頭の話)
トリシティ125ではもう一つ4輪の世界のような話が出て
それは「前後重量配分が50:50」とうたっているところです
http://global.yamaha-motor.com/jp/news/2014/0701/tricity.html
車の世界だとよく出てくるこの前後重量配分
(ミッドシップとか、のあれね)
バイクの世界では新鮮です
まあバイクは人乗っちゃうとみんなウイリーしちゃう位笑
あまり前後重量配分て関係ないのだけど
トリシティ125は4輪に近付いた証拠ですね
フロントの荷重が増すと
どっしり直進性も増すことが分かった
確かにミッドシップのAZ-1は直進性悪いもんな笑
トリシティ125のステアリング機構の名称
LNW(リーニング・マルチ・ホイール、商標)もいいね
何だかNMB48みたいで笑
最近ヤマハはデザインに力を入れていて
デザイナーさんの話が出てきたり
技術的なところは開発者の話を用いたり、してますね
消費者側の大島優子さんと開発者が触れ合う場面とか、ね
すみません借用
これきっと買いたいと思ってる
消費者の関心とか満足度が増すんだろうね
これは他の世界で実践してて
カメラおやじの世界がそうなんだ
ニコンの新型Dfの発表会(2013/11)
行ってきました、私もカメラおやじデビューです笑
一つの新製品でこれだけ発表会やって人が来るのもすごいな
するとカメラの世界は
こうやって、カメラの開発者とユーザが接する場所があって
みんなだいぶ並んでカメラの開発の話を聞くんだ
へぇ
また街のカメラ屋さんの話とは違って
これはこれできっと面白いんだろうね
私も並んで話してみましたが
すみません実はカメラの話はよく分からないので笑
早々にありがとうって引き上げてきました
ということでスペシャルサイトでは宣伝に頑張って
AKB48系やYouTubeも使いまくってる
トリシティ125でした
私も9月にOYJ48になります(オヤジ48歳)
0 件のコメント:
コメントを投稿