2014/02/25

情報社会に対応するには

月曜は会社終わってシグナスX停めた駐輪場に行くと
ん・・バイクが動いてる
やられた・・DCRのクランクケースカバー盗まれた

一応警察と駐輪場の管理人に届出しておいた
すごく親切に応対してくれた、ありがとう

途中ガムテープ買って
ネジのなくなったカバー類が落ちないよう補修
盗みはいかんなあ盗みは
人生の終わりに一番後悔するのが盗みだよ
一度きりの人生

それはそうと、おっ
m-floの名曲、let goがEXILEグループのflowerでカバーされたんだね
http://www.youtube.com/watch?v=spCLu5Xek-Y

オリジナルは10年前、2004年のこの曲、カメラワークが美しい
http://www.youtube.com/watch?v=HOsiSE_JTOM

最近はやっぱりEXILEグループ強いねえ
私と同年代の奥様方にもEXILEは大人気です

その時代時代を映す歌があって
私らが若い頃は1990年代の小室ミュージックかねえ

昨今、車離れと言われてますが
若者に限らず、年配も含めてね
しかし東京オートサロンの来場者の熱気を見ると
本当は嫌いじゃないんじゃないか

でも乗らない理由を考えると
まあ娯楽の分散により車だけに金かけられないのもそうだけど
「時間」もそうなんじゃないか

昨今は情報社会です
パソコンが普及して
自分の好きな情報を家でいつでも観れるようになって
最近では出先でもスマホで好きな情報を観れるようになった

それを逐次くまなく観ることが現代人のつとめのようになってるけど
ではそれらを観れない時はいつか?と言ったらそれは
車バイクを運転してる時ですよね

だから車バイクは嫌いじゃないんだけど
情報を観れなくなるため車の運転はなるべくしたくない
となるんじゃないだろうか

ちなみに私らが車に燃えてた1980年代後半なんてのは
スマホや携帯電話なんてなかったからね
Windowsパソコンすらなかった
情報観れる観れないなんて関係ない
だから気兼ねなく車バイクを運転できた

これらの車を私らが乗り回してた時代ですね↓

現代の情報社会を映すデータとして
個人が持ち歩くポータブル記憶装置の容量がありますが
昔と比べてこれだけ大きくなってます
もはや昔の方なんてグラフの山すら見えない笑
昔のフロッピーディスク1枚1.2MBとかに対し
今のUSBメモリは1テラバイト、実に百万倍の容量です
それだけ情報がはびこるようになった

ではどのようにしたら情報と車を両立できるだろう?
と言ったら、それはきっと「自動運転」なんだろうね
移動中も運転は車に任せて、自分は情報入手にいそしむ

運転する楽しさ、とかじゃなくて
そうやって人気を得る、ことも必要かもしれません

0 件のコメント:

コメントを投稿