2025/09/17

蜂須輪業(埼玉県)破産のニュースが飛び込んできた。多摩サイクルに続き準大手二輪ショップ受難の時代。

 月曜は曇り

朝5時半に起きると少し暗い季節になった

空一面薄い雲

残暑はちょっと和らいだ

着いた

ブローバイガスは変わらず元気

涼しくなったと言えど、スイングアームはまだ熱い

リヤホイールもね

レギュレーターも触れない位熱い
これが冬だと全然熱くないのにね

帰りは遅くなった
半期決算に向け忙しくなってきた

でもバイクでいつでもシュッと帰れる

バイクの健康チェックはブローバイガス笑

遅いからローソンみんな割引だ!
3食分で1050円笑

昨日の新型フォルツァ250の

足柄峠超絶下り区間、タイム結果は

1分2秒27で、何とかベスト26に入った笑(24番目)
CB1300SFより上になったのはさすが

PCX125には2秒位及ばなかったんだな
今んとこ原2最速!

さてオートバイ販売の「蜂須輪業」(埼玉県)破産のニュースが走った
蜂須輪業は聞いたことがある
昔バイク雑誌などで目にしたことがある

調べたところ、以前はハーレーダビッドソン埼玉北をやってたり

もっと昔は「ビッグバイクワールド蜂須」という店舗でハーレーを売ってたようですね
ビッグバイクワールド蜂須

数年前は自転車の店舗も出していたようです
蜂須輪業 熊谷店さんのプロフィールページ
結構このようなバイク店としては「準大手」の倒産が増えてますね

2019年の横浜・インターブルームの破産もそうだし

最近では東京・多摩サイクルの破産もそうですね

二輪メーカも売り方が変わって、プラザとかドリームとかYSPとか、系列認定店でしか大きなバイクを売らなくなった
認定店は準でなく、その地場の「大手」しか事実上なれなかった
神奈川県だと梅田モータース系と丸富オート系とか

これがディーラー権を取得できなかった準大手が一番厳しかったでしょうね

今後認定店になれない小規模事業者は一層経営が厳しくなる、と元ハーレー・ダビッドソン・ジャパンの社長が予測してましたね
販売網の再構築を考える - 二輪車新聞

オートバイ流通新聞によると、二輪車小売業は平成28年の2866事業所が、令和3年には2534事業所と、332事業所も減っている
まあ二輪販売業界がうまく回ってないのは

メーカ側の販売制限や、ノルマ強制の問題もあるけど
逆の問題もあるのでしょう
メーカからバイクをショップに卸したのに、金を支払条件の期日までに支払わないなどいい加減なショップもあったと聞く

いや、なんかバイクの長い歴史を見てると
206_YamahaNews_J_1980.pdf

昔はメーカも小規模な販売店と仲良くやってたんですね

あの頃が懐かしいというか、この場面はもう二度と来ないのかな

今後どうしたらよいか明確な答えは出ないけど
なんか昭和より世知辛い、息苦しい世の中になりましたね^^;)

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