2025/09/06

ドカティ・ストリートファイターV4S 2020年式旧型、2025年式新型の新旧パーツリスト比較

 金曜は台風で大雨だったね、カメラも出せず到着!


ブローバイガスは雨でも変わらない

あ、大雨だとフロントタイヤすげー冷えてる

あのあっちっちローターなんか、全然冷えてるよ!
雨で変わるもんだね
motoGPが雨の日カーボンブレーキにカバー付けるわけだ笑

リヤタイヤもかなり冷えてる
風は当たらなくとも、雨水で冷えるってわけだ

あのホットプレートみたいなスイングアームも、冷たいよ!
やっぱ水冷ってすげーな笑

サスタンクも全然熱くない、冷えてる
天候で変わるもんだ

帰りは台風一過、雨はやんだ

カッパ無しで帰ってこれた

ブローバイホースは水吸ったりはしないようだ!

さて私の旧型ストリートファイターV4S 2020と

新型ストリートファイターV4S 2025の違いは

旧型2020がアルミ地肌のラジエターガーニッシュだったのに対し

新型2025は、黒塗装になった
なぜかというとこれは

アルミ地肌だと汚れがこびりついて汚くなるんです^^;)
定期的に水アカ落としで磨かないとだめ
これはオーナーにならないと分からない笑

ちなみにアルミにしてるのは、アルミは熱伝導率が高くて(鉄の3倍)、よく冷えるからです
そこまで熱に気をつかうドカティ笑

フロントステムのアンダーブラケットは、旧型2020が3本留めで頑丈だったのに対し

新型2025は2本留めで、華奢になってしまった^^;)
Genuine parts for Ducati Streetfighter V4 New 2025 - Ducati

個人的にはしなやかさなんてどうでもよくて笑

ここはしっかり3本留めにしてほしかった・・

新型2025は2本留めです^^;)

メインフレームも、旧型2020はステムピボットの穴も小さく頑丈だが

新型2025は、穴も大きくて華奢になってしまった^^;)

旧型2020はステムピボット部上下の板厚も厚かったが

新型2025は薄いんだ^^;)

新型2025はコーナーで寝かせた時しなやかになるそうだけど

ちょっとこのネック部の上下の板厚が心配だ笑

MT-09とか

こんなに頑丈なのにね笑

あと気付いたのは
旧型2020のFブレーキキャリパー(旧Stylema)が
1個705ユーロかポンド(12万円)するのに対し

新型2025のFブレーキキャリパー(新Hypure)が
1個378ユーロかポンド(6万4千円)となってる

えっ旧型の

ブレンボの

Stylemaより

新型の(パニガーレV4S 2025)

ブレンボの、最新Hypureの方が

安いの?笑

確かに私パニガーレV4S 2025試乗した時
「このブレーキキャリパーは、容量が少ない小さなバイクのブレーキキャリパーのように止まる」と言ってたが笑
(止まることは止まる)

でもパニガーレV4S 2025の方のパーツリスト見ると、Hypureでも775ユーロかポンド(13万円)してるので

ストファイV4S 2025のパーツリスト価格は間違いかもな^^;)


その他は旧型も新型も、ほぼ同じ図で同じ価格でした

クランク、ピストン、ラジエター、etc.


スロットルは新型2025のみ可変ファンネルが付くけど

図を見た限りではあまり違いが分からなかった笑

スイングアームは旧型2020が片持ちスイングアームで

新型2025が両持ちスイングアームだけど
価格的にはほぼ似たようなもので、若干新型の方が高かった程度

以上、旧型ストファイV4Sオーナーが見て、やっと新型との違いが分かる位だから

一般の人はどっちが新型か?分からない位だろうなあ笑


音は旧型も新型も105dBクラスです!笑

パワフルコンビ^^;)


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