2025/09/10

台湾山葉新型シグナスX 2025のFブレーキディスク径はなんと267mm! それってX-FORCE 155用だよね笑

 水曜も晴れ!


家の日日草が元気だよ!

花壇じゃないとこに咲く笑

太陽低くなってきた

ほんとに秋に向かってるわ

バイクにとってはまだ熱いけど

ブローバイガスはちゃんと出てるな

ブレーキローターは触れない位熱い
冬は全然冷えてるのにね

リヤタイヤも相変わらず超熱い

リアライズのマフラーは10万km位使ってるけど、折れないね

帰りは6時ジャストでも暗い

今日は床屋でした!頭スッキリ

無事戻ってきた
バイク40年間無事でありがたい

ブローバイガスは温度も脈も正常笑

ブローバイガス抜いたらバイクの振動減って、このアクセルヘルパーがせり上がらなくなった

前は毎日のように下に下げてたけどね、今は全然調整不要
たぶんクランクケースパンパンになって揺れてたんだね笑


さて台湾で新型シグナスX出たけど

傳承經典,全面進化 — 「CYGNUS」全新世代正式登場 | 訊息中心 | YAMAHA 台灣山葉機車

(155cc版はシグナスXR)

さて今回の新シグナスXの特徴はね

Fブレーキディスク径がなんと267mmになったこと!
小さな12インチホイールでだよ

たぶんね、キャリパーとホイールがツライチだよ笑
アクスルシャフト抜かないとキャリパー外せないかもしれない

グリファスの時も245mm径で大きかったけど
それを凌駕する大きさで出してきた
なんでこんなに大きさ頑張ってるかというと

ライバルのKYMCO RTS125が、260mm径なんだよ

ライバルのSYM JET Super Cも

だからグリファスと同じ245mmじゃ、役不足になってきた

2005年の台湾山葉GTR125が、ブレーキディスク径200mmだった

ようはホイールが小径10インチだから

これ以上大きなディスクが入らないんです笑

これがそのGTR125に

220mm径の大径ディスクを入れた場合

ツライチでキャリパーだけは外れなくなります笑(ホイール外さないとだめ)

横から見ると、もうキャリパーがホイールより溢れてる笑

この時台湾から個人輸入で4ピストンキャリパーも買ってあったのだが

当然入る由もなかった笑

シグナスXのノーマルが

220mmだったかな
(ホイールは大径12インチになった)

キャリパーとホイールは割と隙間があるね
社外品で大径にすると確か245mmだったよ

で、グリファスのノーマルが

最初から245mm径だったよ

割とシンプルなタイプで、245mm径だった

そして新型シグナスXの大径267mmというのは、実は

155ccの、X-FORCE用のディスクなんだよ
(ホイールは大径13インチ)

13インチだったら、267mm径のディスクローターでも

まあ普通に入るんだよ

これで高速道路でも止まれるパフォーマンスになるけど

それを12インチの新シグナスXにぶっ込んだの笑

一回グリファスでブレーキリコール出たでしょう笑
https://blueskyfuji.blogspot.com/2025/01/blog-post_28.html

あれが間違えて、245mmのグリファスに、X-FORCE用の267mm用のキャリパーサポート入れちゃったんだよ

私のグリファスは平気だったけどね

だからあの時の267mm用サポートを入れちまったのを教訓に

じゃあ最初っから正規に267mm入れたろかとなったのが今回のシグナスX笑
まあ今回新シグナスXの155cc版も出たので、その対応ですね!

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