帰りにコールマンのクーラーバッグ買いました
日曜はジムニーの皆さんと河原バーベキューです
お肉とか買って持っていこう
帰りは晴れて超暖かった、変な天気・・
最近の世の中は「安全」と「刺激」を求める難しい世界(は?)
「安全」はタカタエアバッグ問題にしろVW排ガス問題にしろ
とにかく安全面で少しでもおこたりがあると最大限糾弾される
いま自動車の電装は過ちを犯さないよう
機能安全(ISO26262)という規格があります
http://www.jari.or.jp/tabid/112/Default.aspx
定量的、数値的に体系化、見える化して
安全な車を作る
やみくもに目分量で「この位だったら安全じゃね?」
という適当なことはしない風潮になってます
これをあれだよね
動力性能の方も基準を作ればいいんだよね
300PS出るNinja H2を市販する時、今は
「どの位馬力落とす?20PS位?いやそれじゃ世間が許さないんじゃないの~
100PS位落としとけばまず間違いないんじゃないの?」
位の目分量で落としてるような気がしないでもない笑
ほんとは300km/h出るバイクは
100km/hなんて止まってるように感じる位笑
安定して、すごい車体持ってるのに
そこで機能安全という言葉をマネて
「機動安全」笑
まだこの言葉はヤフーヒットしないぞ、私が考案者笑
機動安全とは
そのバイクの車体性能を全て数値化し
どこまで動力性能を安全に出すことができるか、基準となる様式
・ブレーキ制動性能:○○kcal
・サスペンション吸収力:○○N
・フレームねじれ剛性:○○kg
: :
などなど、その定量的な数値から
このバイクは250PSの出力を出すことができる
というふうにしたら「この基準をもとに250PS出しました」と
メーカも大義名分ができて作りやすい
くらいしないと、永遠に
「根拠はないけど、200PS位が無難じゃね?」
で済まされてしまう気がする笑
モノづくりに発展がありません、停滞します
それはそうと年明けの東京オートサロンの
特別入場日の高いチケットを買いました
http://www.tokyoautosalon.jp/2016/
とにかく刺激的な車の祭典です
刺激的なレースカー
若者文化
軽自動車
きれいだね~絵みたい
刺激的でゾクゾクします
プリウスでも超刺激的!
ものすごくお金がかかった車達、見甲斐があります
もしかすると現代はITが発達し
世界中の刺激的な映像が即座に観れちゃうので
本場アメリカの超ヒルクライム!
https://www.youtube.com/watch?v=y1ubHrljbEE
自分が乗る車バイクにも刺激を求めているのかもしれません
その表れが、昨今のスポーツバイクの人気復活だったり
アウトローな時代に育った旧車は、存在そのものが刺激的で人気です!
そんな刺激を求める時代に、またなったのかもしれません
「安全」と「刺激」、この相反するテーマを
機動安全などで笑、うまく使いこなした者が勝者となるかも!?
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