50年続く007の変遷と、クルマづくりの変遷

毎年12月の今日は年賀状書き

1年早いですね

書いたあと、久しぶりに映画へ

最近とみに栄えた辻堂駅へ

私が湘南工科大通ってた頃は何にもなかったのに笑
（30年前の話です）

スターウォーズもいいけど
車好きは007スペクター！

もう私が小さい頃から続いている映画です

いささか古典的で
いい意味で「時代遅れ」のかっこよさがあります

冷戦時代の「諜報部員」とか

「美女と

スポーツカー」
https://www.youtube.com/watch?v=eAQBc3affUU

「高いスーツと、酒」

今は「ミニマリスト」で何も金をかけない時代です笑

「カーチェイス」に

「ベッドシーン」

「ハードボイルド」
https://www.youtube.com/watch?v=mvrYZwpPWGM

こんな007が今でも続いてるのは
年配の人は懐かしく
若者は知らない世界で新鮮なのかもしれないですね

映画に出てくるイギリス車達がかっこいいったらありゃしない

アストン・マーチン
https://www.youtube.com/watch?v=6T0oVKd5ewc

ジャガー

ランド・ローバーに

レンジ・ローバー

私も昔ミニに乗ってたので、イギリス車びいきです
（格が違うだろう！）

映画では高級車をおしげもなく水に沈めたり

壊したりします

旧時代的なアクションですね笑
それがおじさんはたまりません

車の世界も変わりました

バイクはようやく過給機マシンが出て
これからどう料理してこうかという初期段階ですが

車の世界はもうECUチューンは25年前から当たり前で

次のブーストアップ、追加インジェクター、大容量フューエルポンプとか 

大径タービンとかももうやりつくしました

四輪の世界は次の興味である「自動運転」に行きつつあります

CARトップの記事を見ても
前車追従とか、最近は技術開発がめまぐるしい

以前先輩の電脳カー、ボルボV60の横に乗せてもらった時
（もうこの車売っちゃいましたけど）

もういたるところセンサーだらけで

発信から停止までずーっと前車に自動でくっついてくんだよ

街中走ってる間、ブレーキべダルやアクセルペダル一切踏まずに走ってるの！

これはこれで、自分で運転する楽しみではないけど
自動でどこまで運転するんだ！？という楽しみはあります
最近の人はこの機能にほれて買う人が多いんじゃないでしょうか

007が始まった頃のボンドカーは
自動で走る車が映画のフィクションのような夢の車でしたが

今はそれが現実になりつつあります

昔のジェームス・ボンドが見たら、驚くでしょうね笑

これからボンド・カーはもっと先を行かないとならないから笑
どんな車が出てくるでしょうね