神奈川スケートは臨時リンクの最終レッスンでした
建て替え直前の神奈川スケート旧建屋(2013年6月)
毎週交代で教えてくれる先生の皆さん
旧建屋は1949年(昭和24年)築、築60年以上だったんだ笑
日本の戦後を支えました
関内の高校だった施設の体育館をちょうど使えました
臨時リンクはわずかの間だったけど、別れとなると寂しいね
臨時リンク最後のレッスンが終わりました
さよなら~1年間ありがとう
そして年明け2016年から建て直した新リンクでレッスンです!
ロビーも新築のかおりがします
ここで心機一転がんばりましょう笑
新しいスケートリンク、ほんとにありがたいです
昨日はNinja H2のスーパーチャージャーの話でしたが
今日はNinja H2の車体の話
Ninja H2はレースに出ないことをこれ幸いに
スーパースポーツのアルミフレームをあっさり捨て
なんと鉄のトラスフレームで出てきました
アルミ好きの日本人にとっては
「今さらなぜ鉄フレーム、WHY?」という心境だったでしょう
しかしこれも何か考えがあってのことでしょう
私のNinja H2が来る前
私は「スーチャーで熱量がすごいから融点の高い鉄にしたのでは?」
と書きました
まあでも実際乗ってみると
街中だろうがサーキットだろうが
そんなにびっくりするほど熱を持たないことが分かりました
前車ZX-12R、前々車V-MAXと比べても、そんなに熱いとは思いません
(冷却性能が優れてるのかも)
熱が理由でないとすると、あとは何か
これも以前書きましたが
「Ninja H2の車体は欧州車そっくりである」
私はレンタル819のおかげで
欧州のスポーツバイクも試乗させて頂きましたが
トライアンフ・タイガーエクスプローラーの鉄トラスフレームと
片持ちスイングアーム
KTM 1290 SUPER DUKE Rの鉄トラスフレームと
片持ちスイングアームと
スプロケットのデザイン化
ドカティ・ディアベルの鉄トラスフレーム(トレリスフレーム)と
片持ちスイングアームと
スプロケットのデザイン化
Ninja H2の鉄トラスフレームと
片持ちスイングアームと
スプロケットのデザイン化が
欧州車そっっくりでしょう
ここまで欧州車ライクな日本車って、他に無いよ
なぜ欧州車のディメンションを踏襲したのか?
理由は定かでありません
今までスーパースポーツ車は
世界GP500、モトGPよろしく日本車がスタンダード
日本がディメンションを作る、という上から目線でいたが
Ninja H2は一歩引いて
欧州車の構造も素晴らしいよ、と賛辞したのか
はたまた逆で、挑戦的に
「欧州車の構造で作ったって、勝てるんだよ」と矜持(きょうじ)したのか笑
どっちなんでしょうね
忍者ゆえにその辺の真相は明かさないと思います笑
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