2015/09/01

Ninja H2の300万円、重たいクラッチを気分的に軽くする方法

通勤で3万km以上走った台湾シグナスX 2012
原付としては結構走ってますが
10万kmまで持たせようと思ってます笑

持たせるためには「安全運転」ですが

これからみんなで楽しいツーリングの季節
実は仲間同士の走行ってのは危ないんだ

それは離されないよう、間に入られないよう詰めて走ってるから
減速した時が危ない

渋滞のブレーキ伝播現象と同じことがツーリングの仲間うちで起きて
後ろが突っ込んでしまうんだ

私は2度それを見たことがあります
関越道の下りで 

追い越し車線で

ハーレーの団体さんがぶつかった模様

車も混じってますが

バイクの集団走行が起因だった可能性が高いです

もう1回も中央高速でやはりハーレーの大勢の団体の方が
仲間うちでぶつかって、意識を失って倒れてました

集団走行はどうしても前方のバイクしか見てません
(イメージ)

その先がどうなってるか分からず
反応が遅れる場合が多いです

仲間うちでぶつかるという最悪の事態を避けるためにも
ツーリングは気を付けましょう

特に親しい仲間が集まるといいとこを見せようとする人がいます
これもけっこう危険です 

うお~富士山五合目でZX-12Rのタイヤサイド使い切ったぜとか
(お前だろ!)
別にいいとこなんか見せなくていいんです

さてNinja H2の300万円は高いのか?

私はこう考えることにしました
このバイクは「元からスペシャルな改造車」なんだと
パフォーマンス的にはチューンドカーと言っても申し分ない
それだけの手間とコストがかかってる

そう考えれば改造車で300万円というのは決して高くない

ACサンクチュアリーさんの1台1台仕上げた300万円以上の旧車
(これはゼファーベースかな?)
それが次々と売れていくのです
http://www.ac-sanctuary.co.jp/rcm/craftsmanship/

カスタムカーでこの価格は普通です
(ものすごい手間かかってますからね)

Ninja H2のクラッチが重たいのも
(Ninja H2Rの300PS対応?)
これは改造車なんだと思うことにしました

改造車は自分であえて強化クラッチを入れます

昔友人の乗ってた出力推定不明のR32GTR改は
クラッチペダルがびくともしない強化クラッチを入れてました
(イメージ)
シロウトは半クラができません(ズドーンと戻ってしまう笑)

チューンドカーはそれが普通です

私のフルチューンゴリラも強化クラッチを入れてました
(これかよ笑)
こう見えても88ccフルチューンで
ノーマルの4倍位馬力出してたんだからね
そりゃクラッチも滑るわ

そういうふうに考えると
Ninja H2のクラッチもかわいいもんです笑
最初から強化クラッチ付けてくれててありがとうって
感謝しなくちゃ?

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