2015/09/30

モータースポーツの美学

tac1211jpさんによると、Ninja H2のブログは
tac1211jpさんと私で検索1位と2位?笑
http://ameblo.jp/tac1211jp/entry-12078650982.html

Ninja H2を大事に乗ってるnekochi5さんは
昨晩スーパームーンナイトランで湘南行ったそうですが
(わあきれい)
そこで出会ったゼファー1100乗りの方に
「もしかしてNinja H2とジムニー乗ってブログ書いてる方ですか?」と
私と間違われたそうです笑

私はYouTubeでtac1211jpさんのNinja H2 8の字走行を発見した時
https://www.youtube.com/watch?v=XJTAVApBjzo
うわあ300万する新車でこの走り・・と衝撃的でしたが

tac1211jpさんとnekochi5さんは
私の納車初日のブラシ洗車画像を見て衝撃的だったそうです笑
ゴシゴシ
お二方にまったく同じことを言われました笑

昨日Winsヘルメット裏に装着するネックガードを載せたところ
oseur arr さんが勘違いしてた!とのことですが

もしかしてこれを想像してました?笑
キッズカート(子供用)のネックサポート!
(子供は首が弱い)
危うくバイクのツーリングで付けていくところでしたね!

日曜のSRTTトミンハイパー猛特訓では
恥ずかしながらニーグリップ筋がツッた私ですが

普段乗ってるシグナスX、ニーグリップゼロだもんな!笑
これじゃ筋肉つかんべ~ 

交差点曲がる時も不精して
身体倒さずバイクだけ倒して曲がってることが分かった
だからいつもSRTTで内藤先生に
「身体がリーンアウトしてるよ~」って言われるんだ笑
変なクセ付いてるよもう

ほんとに速く走ろうと思ったら
バイクは舵角、身体がインです
バイクを必要以上に寝かすことは
すなわち転倒リスクが高まります

舵角走法の基本はこれです!
https://www.youtube.com/watch?v=DhQCyL3EbHI

さてSRTTトミンのハイパーライテクでも

以前ちょっとやってたレーシングカートでもそうですが
この走りを極める人というのは、ものすごくストイックです

同じコース、同じコーナーを来る日も来る日も何度も走って
反復練習して、ほんの少しずつタイムを縮めていく

上になればなるほどそれは苦しくなって
力石の減量みたく厳しいものになる

そうやって登り詰めたほんの一握りの方が
いわゆるプロレーサー、プロインストラクターの方だったり
トップタイムを叩き出す方なんだと思います
この過程を「モータースポーツの美学」と言いましょうか

これは他のスポーツでも同じだと思いますが
テニスのショット、フィギュアスケートのジャンプ、etc.

えてしてモータースポーツは時に「遊び」と思われがちです
しかし決してそんなことはありません
その世界を体験してみると、あ、上の人は違うな・・と
肌で感じます

F1の登竜門、レーシングカート

特に日本ではモータースポーツに誤解が多いのかな
環境的にトップレーサーという人材が育ちません
トップマシンは作れますが笑

趣味の本気度も、海外に負けてるような気がします
日本製のビンテージH2でよっぽど本格的に活動してるのは
日本人でなく、海外の方かもしれません
https://www.youtube.com/watch?v=mHJ0ae2PqmE
日本人も負けてらんないですね笑

1 件のコメント:

  1. こんにちは。
    そうです、こっちのネックガードの方と同じと思っていました。
    肩こりしやすいのでヘルメットの重さで首への負担を少し和らげたいと思っていました(爆)

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