雨模様が続きます
先日書いた「スズキがとるべき道は・・」のアクセスが上昇してますが
(何が人気出るか分からない笑)
じゃ、続編
VWとスズキの歴史的ご破談は、あまり気にすることなくて
VWはもともと切った張ったが好きな会社だ
ポルシェの逆買収劇
VW日本支社長の辞任劇
ピエヒ会長の陥落、などなど、別にスズキだけじゃない
もともとVWとスズキには差があって
ドイツ国内での販売台数も特にスズキは目立たないし
ある意味ドイツでは韓国車以下の日本車
VWには伝統があって
ドイツは戦前で既に工業製品のモダニズムを確立し
インフラの道路も進んで(アウトバーン)
戦前で750km/h!の車を開発してたほど
その頃日本は・・(あーだいたい想像ついた笑)
戦後の1950年代でこれです!(スズライト)
道は砂利道・・それだけ伝統の差があるのです
いくらスズキの手頃な軽自動車が売れても
VWは「お山の大将」位にしか思ってないでしょう
こんな感じ
スズキが今後VWに追い付け追い越せとやるには
必要なのはプレミアム・ブランドと、プレミアム・スポーツ
ここが弱点
このたびバイクでもプレミアムスポーツに出遅れたスズキ
カワサキ Ninja H2
ヤマハ YZF-R1M
ホンダ RC213V-S
スズキだけありません
VWの視点に合わせると
ルマン24hで勝てるか? ニュルラップで勝てるか? ブランドで勝てるか?
てとこに勝負に出ないとなりません
例えばトヨタと提携し大型エンジンの供給を受け
ルマンに出れるような大型車を作る
その販売店はトヨタのレクサスのように別ブランドとし
ブランド名は、スズキの「ベルウッド」(鈴木だから笑)
ドイツ車は名チューナーと組んでブランド力を高めます
アルピナ、シュニッツアー、ブラバス、ゲンバラ、etc.
そこはスズキは「ヨシムラの四輪復活」
既にジムニーのアピオで実績があります
もう350本売れてます!(15万円×350本=5千万円!)
バイクももっと昇華させる
せっかくのハヤブサを
ゴーストライダーにならってターボ化市販
https://www.youtube.com/watch?v=_fQwwvb7CRc
フルブースト500PS! 350km/hオーバーウイリー!
Ninja H2Rのように公道不可でもいい
それで世界に挑戦する!
それでスズキは一目置かれ
評論家にスズキ・プレミアムの本を書かれるようになる!
スズキの矜持(きょうじ)と書かれるようになる!
お前外車買えないくせに本だけすごいな笑
と、スズキはVWに認められるようにならないといけません
そして最後はお互いを認め合い
「あの時は悪かったな」と言える仲になりましょう~
(ちゃんちゃん)
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