雨です
現在VWにも大雨が降ってますね(ディーゼル詐称問題)
普通なら株価が下がったと株主代表訴訟とか起きそうですが
この本によるとVWは抜け目なく
なんでもVW株は二重階級株式という方法を採用してて
一般株主にはほとんど議決権がないそうだ
でもさすがに今回は株主以外からも訴訟おきそうだね
今はこの本を読んでVWの勉強をしてます
(その位一生懸命仕事しろよ)
先週のSRTTトミンベーシックでお会いした方などからコメント頂きました!
実は私、今週の9/27のSRTTトミンハイパーも申し込みました笑
雨かな~
ジムニー乗りのI瀬さんが秘密の場所に行ってきたそうです
廃道もたんのうしてきたって
ジムニーはまたNinja H2とは違った楽しみがあります笑
今度のSRTTトミンハイパーでは
初めてNinja H2のtac1211jpさんとお会いできそうですが
tac1211jpさんの家の、このきれいな庭と憧れのガレージに比べ
うちの実家の庭の惨状は・・
I瀬さんの廃道よりひどいんじゃないの!?
もう隠してしまいたい
Ninja H2をトミンでクランク走行すると
このバイク、過給ダクトが横に張り出して
頭でっかちの尻すぼみだから
カブトガニを操ってるような感じになる
色やデザインも似てる?
富士のストレートで300km/出なかったNinja H2から考察すると
「Ninja H2は記録を狙うためのバイクでは無い」
記録を狙うならレーサーレプリカのような作りにすればよかった
ハーフカウルでなく
フルカウルで空力を良くし
片目をふさいだようなフタを付けるのでなく
ZX-10Rのようにスラントノーズにすればよかった
それをせずにNinja H2はあえて「ストリート」にこだわった
それはNinja H2のミッションが物語っている
ミッションのギヤ比は、スーパースポーツのそれよりも
むしろ街乗りのMT-09に近い
図にすると一目瞭然
ストリートライクなバイクで、生粋のレーサーレプリカ達をおびやかす
そんな暗示的コンセプトでNinja H2は生まれたんじゃないか
位置付けにするとこんな感じ
レーサーでもなく、普通のストリートでもない、
スーパーストリート(SST)という新たなジャンルの確立
我々一般消費者に近いストリートバイクで活躍する
これはヒロイズム効果で人気が出やすいらしい
NHKで漫画カイジの作者がそう話していた
主人公をあえて一般人にして、読者の感情移入を促す
この手法はガンダムのアムロ(少年)もそうだし
バリ伝のグン(峠上がり)
頭文字D(とうふ屋)
サーキットの狼(テンロク)も取り入れてると思った
かくしてNinja H2は、レースのレギュレーションに縛られることなく
自由な技術フィードバック、開発チャレンジの場となった
そんなメリットも併せ持つ
バイク初のスーパーチャージャー
市販車初のドグ・リンク・トランスミッション
こ、この車もドグ・リンクなんだって!(アバルト695)
KQS(カワサキ・クイック・シフター)
この映像が使ってますね、クラッチレス・シフトアップ
https://www.youtube.com/watch?v=o3U1uDhLhas
私はまだ使ったことはありません
なんか変なクセが付きそうというか
俺のスーパーシフトアップテクの方が速いんじゃないかとか
(それはない)
200~300PSにして鉄パイプフレームのチャレンジ
300PSに耐える片持ちサス
表のレースの世界ではチャレンジできない裏の世界の開発を
寡黙に、確実にこなすその姿は、ゴルゴ13のようでもあります
本来はどの車よりも、バイクよりも速いポテンシャルを秘めている
公式レースからも公道からも拒絶されたウエポン、Ninja H2R
https://www.youtube.com/watch?v=p2jDrlwcK-A
果たしてNinja H2、H2Rの存在意義とは?
それは2001年宇宙の旅のように、答えの無いものかもしれません笑
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