2015/04/15

2015年、車バイク趣味の黄金期再来と言っていいでしょう

Ninja H2予約仲間のnekochi5さんはチョロQマニアとのことで

へぇチョロQってまだ売ってるんだとトミーのページ見てみたら
じ、自動運転!
自分で障害物よけるって
俺のジムニー(一応実車)よりすごいじゃないか!

東京のお台場に車のイベント観に行くと
まわりにいつもコスプレ撮影の方がたくさん来てます
人間はもしかすると変身願望があるのかもしれませんね

バイクもそうかもしれない
ヘルメットをかぶって
普段着ることのないライダーズジャケットをはおり
超絶的な鉄の馬に乗る

その変身願望は仮面ライダーを見た時から始まるのかも笑
バイクもサブカルチャー的要素が濃いです
なんたって人口千人あたり1~2台しか売れないのです
年間の新車販売台数
だからバイクは不特定多数へのマス広告を打てません
(TV-CMなど)
必然的に少数派が買うバイク雑誌での広告となりますが
バイク乗り達にはそれで全然問題ないけど
ちょっと少数派の中で閉じた世界になりますね

そういう点ではインターネットの登場はよかったのかもしれない
インターネットに広告を出せば
バイクファン以外の目にも留まりますからね

そもそもバイク趣味は「危険」「うるさい」「エネルギーの無駄」と
否定的なイメージが強く、公共的なTVでは宣伝しにくい

乗ってる私もそれは認識してるので
バイクが好きだということはあまり人に言わないし
私から面と向かって他の人にバイクを勧めたことも無い
(この言いにくい面がまさにサブカルチャーかも)

でもインターネットを使えば、面と向かわず
ブログとかでバイクの良さを伝えることはできるかな
インターネットでワンクッション置いてね

インターネットはよく
ワンストップ」でのダイレクト取引に向いてると言うけど
「ワンクッション」でのコミュニケーションにも向いてるかな

メーカが出す新車に対して、インターネットやソーシャルで
ユーザが共感することもできて
最近はいい流れにあります

1980年代、最もスポーツカーやバイクが売れた時代を知ってる私は

インターネットのおかげもあってか
今またその黄金期がやってきたと思ってます

だって最近、新型のラインナップがすごいもの

ミッドシップの頂点、新型NSX

フルカウルのスポーツバイク、新型YZF-R25

3輪の新たな世界、新型トリシティ125

軽でもミッドシップを楽しめる、新型S660

ボーイズレーサー、新型アルトターボRS

300万円のスーパースポーツ、新型YZF-R1M

最もフレンドリーな大型バイク、新型MT-07

フルオープンスポーツ軽、新型コペン

初のスーパーチャージャー、新型Ninja H2

2千万円のウルトラモンスター、新型RC213VS

ネイキッドの瞬足、新型MT-09

そして旧車も花盛り
これは1980年代よりも盛り上がってます
(当時は旧車がまだあまり無かった)

どうです、このラインナップを見れば
車バイクの黄金期再来と言っていいでしょう

私の晩年にこんな時代がやってくるとは・・
ありがたく楽しませて頂きましょう

まだ私の華麗な(加齢な?)運転を
自動運転に任せるのは早い笑

0 件のコメント:

コメントを投稿