角度によって青い目になる
シグナスXのDEPOプロジェクターヘッドライト
台湾製です
独眼竜のその姿は「ドム」みたい
(おじさん古いよ)
https://www.youtube.com/watch?v=mT7TbzS-dcw
もうすぐ独眼竜が1台増えます笑
(Ninja H2、写真拝借)
どうやらNinja H2はお店に「触るな」指令が出てるらしく
(ミラーコートの塗装がすごく傷が目立つらしい)
触らなきゃ整備できないよ!と
葛藤が生まれてるそうです
こりゃズボラな私が乗ったら
あっという間に傷だらけだな笑
昔に比べて
モノの作り方も変わったけど
モノの売り方も変わったよね
今はスクーター王国・台湾のパーツが
Webで自由自在に買えます
またKN企画でシグナスXパーツを注文しました
原付なら自分でパーツ交換できるんだ笑
(それ以上大きくなったらお店のプロに頼みます)
なんでも東京オリンピックの開会式をアイドルで飾る計画が
賛否両論を生んでるようですが笑
歌のプロから見ると、認められないのでしょう
アイドルと似たような存在が
「スクーター」だよね笑
スクーターはバイクとして認められない時がけっこうあります
どや、おもちゃ
でもアイドルと似てるのが
「一番CDを売ってるのがアイドル」
「一番台数を売ってるのが原付スクーター」
ヤマハの二輪出荷台数は83%!がアジア
ニアリーイコール(なにがニアリーだよ)
このほぼ全てが原付スクーターの台数だと思います
日本なんてわずか2%だよ2%笑
昨日は阿佐ヶ谷アニメストリートという所に行きましたが
アニメはそもそも子供(幼児)向けに生まれた
鉄腕アトムとか、鉄人28号とか、ね
アニメおたくというのはつまり比較的「大人」で
その黎明期は「松本零士の世界」から始まったのだと思う
宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999・・
(私)
大人びた内容、愛とロマン、戦争とは何か
おたくは大人なのでお金を落としてくれる
(私もヤマトグッズをすごくたくさん買ったよ)
そうやって素朴にマーケティングを考えていくと
大人顔負けの難解なテーマの「ガンダム1」へと続き
「認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものを」と
爆発的なヒットとなるんだけど
アニメは大人向けの戦略になっていったんだよね
アニメの売り方も変わっていきました
これと似たのが「バイク」かもね
バイクも高年齢層を相手にした方が
お金を落としてくれるんだ、きっと
(最近の私笑)
そうやって販売戦略を上に持っていったわけだから
バイク市場の高齢化ってのは必然だったんだよね
なにも一方的に若者が離れたんじゃなくて
そういうふうに世界を作り上げていったんだきっと
若者に非があるわけじゃない
まあ企業も売上伸ばすために仕方なかったけどね
これからは若者向けも楽しめるラインナップを用意して
自然と若者が集まる世界にすると、よいんじゃないかな
いや、結局バイク市場ってすごく狭いんだよ
私の勝手な試算では
例えばバイクの大型免許だったら、持ってるのは
日本の人口の100人に5人程度しかいなくて(5%)
さらにバイク(250cc以上)を新車で買う人は、毎年
日本の生産年齢人口の1000人に1人位しかいない(0.1%)
しかもバイクは「降りる」人が多いです
16歳からバイク乗ったけど、18歳でみんな四輪に移ったとか
(仲間うちで2輪で残ったのはほんと私位でした)
結婚して奥さんに「バイク王で売りなさい」と言われて
やむなく降りた方も相当数いらっしゃると思います笑
だから非常に数の少ない
若い頃から一貫してバイクに乗り続ける人を
大事にしないといけないんだろうね
こないだの垂直モジュラーの絵をまた使うけど(手抜き笑)
こんな感じ
垂直が大事です
そして一度降りた方も
またリターンライダーへいざなう
そうするとまた高齢化戦略だな笑(あれ?)
まあいいや、こうやってバイクのことで
騒ぐだけでもいいでしょう
まったくいじられなくなるよりは、ね
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