バイクシェルター、スピードウェイを設置してみました
SPEED WAYの生地は、普通の車体カバーの生地と違って
かなり分厚いですね、長持ちしそうです
こういう蛇腹構造になってますが
ほんとだとここの穴に杭を打たねばなりませんが
地面がインターロッキングのため打てません
いろいろ考えました
とりあえずパイプに固定してる生地は
マジックテープ式なので取れるな、よし
ホームセンターでのぼり用の台座を買います
ちょうどガレージのパイプを通せそうです
それにしても重たい・・1個20kg位あるかも
オプションのマットを敷いて
一番奥のパイプに筋交いを入れて固定して
パイプの上にゴム材を貼って
台座を載せました
上から生地を被せると、まあ見えなくなる
これを1個(両側で2個)置くだけでも
既にかなり踏ん張ってるが、4つ買ってきたので
4つ置きました
できました
中はこんな感じです
これでたぶん台風が来ても動かないと思う
試しにCRM250Rを入れてみよう
あ、ハンドルの右側のミラーが当たる
ハンドルを逆に切ると入りました
すっぽり入りました
一緒に中に入ってみました笑
この大きなオフ車で入るから
予約してあるNinja H2が来ても入りそうだね
普通の車体カバーより蒸れなくて良さそうです
夜とかでも車が当たらないようにパイロンも買ってきました
前に車庫でUターンした車にバイク当てられたことあるからね
さて今バイクのメインターゲットはアセアンになってきました
今まで原付しか売ってなかったアセアン諸国で
一斉に250ccクラス以上の大きなバイクが売れようとしてます
例えばタイ・カワサキのホームページ
もうフル・ラインナップで大きなバイクが載ってます
普通に1000ccクラスのバイクが載ってます
一昔前はほんとに原付しか載ってなかったんだよ
まあ確か最近はこの
カワサキの1000ccクラスもタイで生産されてるので
地産地消といった感じだけどね
つまるところ新しいNinja 250SLも
日本をターゲットと言うより、アセアンの若者を大いにターゲットに
開発されたのでしょう
アセアンは原付から上がってきたがゆえ
気筒数の少ない単気筒~2気筒位を好みます
バイクの価格が載ってるね、Ninja 250 SLは121,000バーツ・・
1バーツは3.71円だそうだから
日本円にすると448,910円、お、妥当な数字だね
これが大きなNinja 1000になると629,000バーツ
233万3590円にもなります!
普通日本では逆輸入で120万円位で売ってるバイクです
ZX-14Rになるとさらに高くなって895,000バーツ
332万450円!
普通日本では逆輸入で160万円位で売ってるバイクです
どうやら高価な大型バイクはぜいたく品で高くなるようです
Ninja H2にもなると
もうタイ語にもならなくなって
1,498,000バーツだから
555万7580円!
日本で税込270万円で売ってるバイクです
たぶんタイの人から見たら
まだ日本の大型バイクというのは
スーパーカーのような存在なんだろうね・・
ヤマハ・インドネシアのホームページでもYZF-R25など載ってますが
笑ったのはなぜか国道246号!笑
タイ・ホンダのこのコマーシャルも面白いかな
http://news.aol.jp/2014/06/10/bzcs_thaihonda/
なんか変な感じで歌舞伎とか富士山とか北の酒場とか出てます笑
台湾山葉のホームページも
もはや原付だけではなくなりました、T-MAX530を売ってます
新型MT-07も売り出しました
この方なんて言うのかしら、きれいですねえ
つまるところヤマハの原付二種スクーターも
日本ターゲットと言うより台湾ターゲットモデルを
日本に輸入してる感じとなります
MT-07も最初からアセアンを意識したモデルなのでしょうね
なんせ日本の二輪市場はもうシュリンクして小さいのです
日本人はもうバイクのオピニオン・リーダーでは無いのかもしれません笑
ということで
バイクの世界はグローバルに考える時代になりましたね
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