リヤサス交換して、タイヤ交換して復活したシグナスX
昔はこんなに白くて清楚だったのにねえ笑
今こうだもの(あ~あ)
そういえば昨日のヤフー経済ニュースで
「トヨタの金融ビジネスがすげえ」という内容の記事が載ってましたが
そのネタならもう昔に私が書いたよウッシッシ笑
(お前ほんっとにいやらしいやつだな)
なんか書いときゃ棒に当たる
「たかが趣味、されど趣味」の世界
ディープな趣味の世界で
「バイク」「コミック」「TVゲーム」の世界があります
これらはえてして一般の方からは評価が低く
「バイクが趣味です」なんて言うと眉をひそめる方も多いし
「子供の趣味」「勉強の妨げ」と後ろ向きなイメージが強いです
でも経済的な観点で見ると、これらは世界で強い
日本の「バイク」「コミック」「TVゲーム」は世界一です
そういう長所の面で見られないのが寂しいところ
(東京モーターショー2013にて)
そもそも日本のソフトウエア産業で世界に出ていけたのは
目立ったものでゲームソフト位しかありません
その位すごいのに、ね
いくら製造業で「日本のものづくりだ!」と声高に叫んでも
そのプロダクトを設計してるCAD/CAMソフトは
大半が「欧米製のソフトウエア」です
(こいついやみったらしい~)
日本のソフトウエアの現状はそうだということを認識して
ソフトも頑張りたいですね
趣味の世界を奥深く持続性を高めるなら
あえて「難しい」世界を築きたいですね
今のバイクは、過激なバイクでもほんっとに乗りやすいです
言わばコミックだと、不良でも優等生の壁ドン「花より男子」タイプ
それはそれで間口が広くて良しとして
難しいバイクを克服するのも面白いものです
ゲームだって難しい「ドラクエ」をオールクリアするのが楽しいし
コミックの世界では「同人誌」というそれは深い世界があります
バイクの世界だとそうだな、「旧車」の世界がいいでしょう
とにかく乗りにくい笑
昔の2ストRZ350などは下スッカスカなのに
7,000rpmから豹変してウイリーを開始する
もうその世界で長くなってくると
そういうバイクに逆にハマるんですよ
これがこの50ccのRG50ガンマになるともっとひどくて
3,000rpmでエンジンつなごうものなら必ずエンストする位
下が細くて、たぶん今の人がこれ乗ったら
「このバイク壊れてます」って言うんじゃないかな笑
その位まともなバイクじゃなかった
まあパワーバンド入ったらビンビンに走るんだけど
あえてそういうのを乗りこなす!
ということで通な人ほど、旧車の世界に行きます
乗りこなすのも、バイクを維持するのも
「難しい」の真骨頂です
ちなみにカメラレンズの世界でも
美術工芸品のような難しいレンズがあります
フォクトレンダー
(CP+2015にて)
君は使いこなせるか!?(私は無理だな笑)
そういう世界があるから
クロウトも末永く楽しめるものです
バイクの世界も、新車から、乗りやすいバイクから
旧車、今となっては乗りにくい挑戦的なバイクまで
幅広く用意してその世界を広げたいですね
あとはくれぐれもバイクで「壁ドン」しないように
安全運転でね
(これ大事)
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