2014/10/28

原付スクーターの変速セッティングは単純なようで、ハマる

お、ジムニーのワイルドグースでまた
お客さんのコンプリートカー製作してるよ
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/rv4wildgoose/diary/detail/201410270000/

完成したらここの仲間入りだね!
(右端が私の笑 あとはワイルドグースのデモカー)

いろんなとこで遊べるよ

今日なにげに日経ビジネスの今週号読んでたら
マズローの理論?とかマーケティング4.0とか出てきた

いま「自己実現」が大事なんだって

なるほど、私も毎日ブログ書いて、ネタに詰まって
最後はここだ!なんて先月書いたけど笑
あながち間違いでもないんだな(ええ~)

マズロー理論をバイク趣味に置き換えると、こんな感じ?↓
(大丈夫かおい)
その中で、やっぱり車バイクのカスタムというのは
自己表現、自己実現の一つの手段なんだと思うわけです




みんなそれぞれ、ね

先週私のシグナスXが登り坂遅い!と書いたら
シグナスX乗りのじっちさんから
ウエイトローラー9gがお勧めとアドバイス頂きました

確かに!鋭いご意見です、そういえば
私も昔グランドアクシス100のウエイトローラーで
0.5g刻みで重くしたり軽くしたり色々やりましたが
重くしていくとだんだんトップエンド(最高出力)を
回し切れなくなった
回転が重くなるんですね

エンジンのクランク直結のプーリー(左側)↓
この中にウエイトローラーが入ってるわけですが
つまりエンジンが8,000rpm回ったら
プーリーも8,000rpmで回る
ものすごい遠心力が働きます

この中のこの小さな部品(ウエイトローラー)が
変速の全てを握っています笑↓

時にはひしゃげてこんなに・・(危機一髪笑)↓
今入れてるウエイトローラーは
台湾仕様のノーマルより重たい11.0g

台湾仕様のノーマルは間違えました、10.0gですね↓
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2013/02/x-2012se465.html

確かに速かった前車GTR125は
ノーマルで9gのウエイトローラーが入ってた
トップエンドまでものすごく軽やかにプーリーが回った

登り坂やトップエンドを重視するなら
確かに高回転変速の軽量9gかな~

まあ重ためのウエイトローラーも捨てがたい
ズリュリュと低回転でトルクフルな走りをできるんだ
燃費もこっちの方が伸びると思います

まあちょっといろいろウエイトローラーの重さを換えて
セッティング地獄にはまってみますか笑
しかし0.5g刻みってのがすごいよね・・
普通のはかりじゃ0.5gなんて重さ量れないよ笑
0.5gや1g変わっただけで、変速の回転数が大きく変わる
シビアな世界です

やろうと思えばその他
センタースプリングの固さ
クラッチスプリングの固さ
プーリーボスの長さ
・・など様々な調整できる箇所があって
その組み合わせは星の数ほどになり笑
わけ分からなくなります

果たしてベストセッティングは出ますでしょうか!?
(壊す方に千点)

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