今日は営業車のアクアに乗ってイベント会場の設営へ
ハイブリッドのアクアは世間体がいい
私の勤め先の営業車もほとんどが
プリウス等のハイブリッド車になった
企業はカーボンオフセットじゃないけど
環境活動に貢献しないとならないからね
そんな時にハイブリッド車は最適
世の中世間体のいい車と悪い車がある
ウイルスもそうなんだそうだ
今朝の朝日新聞に載ってたけど
ウイルスは何も悪いウイルスだけじゃなくて
良いウイルスもあるんだと
世の中の製品は
あえて負のイメージの名称を付けて
逆に製品の魅力を出す時がある
シャネルの「エゴイスト」なんて香水がそうだね
スクーターのマフラーで有名な
ウイルズウィンも
イメージ的にはなんでこんな名前を付けたのか
欧州のマフラーメーカでは
「悪魔」なんて意味のメーカもあります
Devil
最近人気のあるバンドで
「ゲスの極み乙女。」なんてすごい名前のバンドがあります笑
エンターテイメントの世界は変わってるね
朝日新聞はついにエンスーの記事も載せるようになった笑↓
ビンテージカーヨシノ
古い車のレストアに何千万円もかける
ミラーだけで特注で100万円とか
一般の人からみたら信じられない金銭感覚でしょう
なんでそんな古い車にお金をかけるのでしょう?
旧車というのは面白いことに
通常のイノベーター理論とは逆に
製品末期になってから人気が出るというか
現存台数が少なくなればなるほど
価値や魅力は上がる
こんな感じ?↓
勝手に作りました「リバース・バリュー」なんて言葉
希少性がハッパをかける
しかし旧車はもしかすると
本当の車バイク好きというのは
狙って旧車を求めているのではないかもしれない
私も今乗ってる車バイクを見てみると
・AZ-1(1993年式) ・・21年前の車
・CRM250R(1993年式) ・・21年前のバイク
・ZX-12R(2000年式) ・・14年前のバイク
・ジムニー(2009年式) ・・まあ5年前の車
・シグナスX(2012年式) ・・まあ2年前のバイク
と、5台のうち3台が14年以上も前の車バイクになる
一般的に見るとかなり古い車バイクの部類になるが
本人はあまり旧車に乗ってるという意識がない
たまたま自分の好きな車バイクを買ったり乗ったりして
楽しい時を過ごしていると
「時間が経つのが早い」んだ
四季のツーリングやドライブを楽しみながら
1年、また1年・・と乗ってると
10年なんかあっという間で笑
いつの間にか気付くと自分の乗ってる愛車が
古い車の部類になってる
もしくは自然と古い車を選んでいた、と
そして大事に長く乗ってれば乗ってるほど
古い車は数が減ってゆき、少数派となって
いつのまにか希少性や価値が上がっている
そんな人が実は多いんじゃないかな
一般的には旧車に乗ってる人、でもね
昔「時をかける少女」なんて映画があったけど
さながら「時をかける相棒」のような・・
本人にとっては
永遠の新車なのかもしれません
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