昨日シグナスX洗車したら
早速雨だね笑
先週なにげに車の新聞広告見てると
ついに軽自動車で200万円オーバーのタグが!
すごいなあこのホンダN-Oneの無限バージョン
ここまで来ると果たして軽自動車が
本当に経済的なんだかどうか分かりません笑
そういう君の車も全部200万円オーバーでは!?
車両120万円、改造費100万円のジムニー
7年落ち100万円で買って、修理レストア費100万円のAZ-1
いいんです自己満足で
たまには度外視した車もないと
プレミアムな海外小型車に話題で勝てない
このフィアット・アバルト595Cのかっこかわいいこと
http://www.abarth.jp/abarth595c_turismo/
こんなちっさいのに、350万円です
乗ってて楽しそうだね
願わくばせっかく出た新型ダイハツ・コペンで
着せ替えボディは度肝を抜いた
「フル・カーボン・ボディ」を出してほしい
こんなイメージで
カーボン・ハコスカ
軽自動車で300万、400万になってもいい
数出なくたっていいんだって
話題取れれば
コマーシャル・モデルで
どこかの気合入った人が買って、2~3台世に出て
やがてそれが伝説となる
そういうことが、無駄なようで、糧になることも
いま車の世界はモジュラー共用コストダウン設計が花盛りだけど
http://response.jp/article/2013/06/20/200444.html
なにもどの自動車メーカも右ならえで全く同じ作り方してるわけじゃなくて
ものづくりってのは各社各様、1社1社みんな違うものです
例えば三菱自動車の製造ラインは車を横向きに流すとか
http://response.jp/article/2014/06/19/225735.html
そうやって他社と差別化を図ってるんだね
だからラインもワンオフで高い金かけて構築するし
設計のITシステムだってその会社専用のカスタム構築を
ものすごく投資して行い、自社最適化する
ワンオフ(特注)というのは、とにかくお金がかかります
皮肉にも量産が効かないからね笑
金勘定得意な銀行さんだって
オンラインシステムはみんなワンオフのスクラッチ開発で
莫大なコストをかけてるでしょう
そういうコストをかけたところも糧になることは
あまり話題にされないかな
逆に昔のレーサー・レプリカ・バイク見て思ったことは
おととい買ったこの創刊した本
Replica
この本に載ってた下の写真は貴重ですよ
1988年の写真
見よこの鈴鹿サーキット駐車場のレプリカバイクの数を
若い人は知らないと思うけど
これが昔のレーサーレプリカバイクブームです
多種多様なレプリカバイクが走ってた
この時代、モジュラー共用なんてのは度外視して
独自の速いバイクを作っていたように見えますが
実はきっと「レーサー」マシンそのものと
開発技術を共有していたんだと思う
たぶんにレーサーの開発と、レーサーレプリカバイクの開発は
オーバーラップしていたんじゃないだろうか
そういう意味ではレーサーと市販車の
モジュラーデザイン共用だ笑
今のコンプライアンスの時代は
レーサーと共有なんて、無理かな
製造で共有する時代、話題で共有する時代でしょうか
0 件のコメント:
コメントを投稿