今日は帰りの国道246号で
前のワゴンRがピューンと行って
私のジムニーが死んだように走っていると笑
後ろから銀クラウンがヒュイーッと抜いていって
屋根から赤灯パカッの計測開始・・
あえなくワゴンRの方は御用となりました
狙われてたんだね俺達・・
実は私速い車バイクと遅い車バイク乗ってるから分かるんだけど
遅い車乗ってると後ろを全然気にしてない(見てない)
平和ボケして走ってるんだ
だからクラウンがいても気付かないし
バイクが間ピューンと抜いていっても
うわ、バイク来てたんだ、と抜かれてから気付いたり
これが速い車とか乗ってると(・・一応AZ-1なんですけど笑)
バイク来るのも全部見てるし
後ろのどんな位置に車がいるとか
全部把握してるんだよね、なぜか
両方の車乗ってると、この差の顕著さに気付く
だから遅い車乗ってれば安全、とは一概には言えないと思うんだ
注意力は落ちてると思うんだ
速い車の方がかえって神経集中して運転してるから
いざという時安全という見方もできる
まあどっちの車の運転も気をつけなくちゃ
さて昨日おとといの横浜の雪は道路大変でしたが
車というのはまあ4WD車は雪に強いの当たり前として
FF車とFR車じゃあどっちが雪に強いかというと
これはFF車です
駆動輪にエンジンの重みがかかっているので
よく食い付くんですね
FR車は180SXとかでよくスキー行きましたが
もうヘロヘロです、ネットチェーン巻いても笑
まあこの位の知識は一般的ですね
では「MR車・・ミッドシップ車は雪に強いのか?」
この議論はほとんど出たことがありません
雪道体験者も少ないでしょう
普通に考えると
リヤの駆動輪にミッドシップエンジンの荷重がかかってる訳だから
雪道における駆動力は比較的強いと思われます
登り坂ともなれば、後方にさらに車体の荷重がかかるので
もしかするとFF車よりも駆動力は強いかもしれない
実際、AZ-1で雪道を走ったことがあります
以前乗っていたムーヴ用のスタッドレスタイヤが
マルチPCDのアルミホイールだったので
AZ-1にも使うことができた(165/65-13)
その時の写真がこれです↓
2009/2/11のもの
ここ、あの強烈な明神峠です
まあでも急坂登ってくる時は雪なかったんだけどね
峠のてっぺんの日影の平らな所だけ雪がありました
とは言ってもここ薄い雪の下は
恐ろしいブラックアイスバーンになってました
一旦溶けた水が夜ツルツルの氷になるやつ、ですね
AZ-1はまあ平気だったけど
降りた人間の方が滑って歩けないよね笑
けっこう迫力ある岩の雪↓
峠を越えた向こう側(富士山、山中湖側)の雪道もまあ
普通に走っていたので、わりかし雪に強そうでした↓
潰すの恐かったので攻めたりしなかったけど
注意しなければならないのは
たぶん下り坂のブレーキングは効かないんだと思います
逆にフロント荷重はないに等しいからね
ということで一長一短かな、ミッドシップの雪道は
これで何回か富士急ハイランドスケートや
ふじてんスキーに行きました↓
(2009/2/28の帰りの明神峠)
でも、その年でスタッドレス履くのは止めました
(雪道走るのを止めた)
なぜなら、下回りの錆の進行が速くなるからです
雪国の凍結防止剤でね
なんせ古い車ですからね(軽自動車の20年落ちの世界)
新しい車のように丈夫ではない
生活の足に使ってるのなら仕方ないけど
まあ道楽車なので無理に走ることもないだろう
今日の007ボンドカー紹介は
ちょっと子供だまし的になってきた笑これを↓
レーザーで切って↓
オチはこれ↓
パカッと出てくるところが、警察の赤灯みたい笑
車でここまでやる笑↓
日本だったら銃刀法違反で逮捕!↓
板まで出てきて↓
何をするつもりでしょう笑↓
うひゃあ子供だまし笑↓
ジェット加速ってか↓
ふーむ、ここまで来るとちょっと微妙だ
やっぱ大人のハードボイルドに合うレベルじゃないとね
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