会社期末終わった・・何とか無事締まった
生まれて初めて株の短期売買を行ったんだけど
(預けてる証券会社がしきりに勧めるので・・)
最初断ってたが、コマツを勧めてきた時は
まあコマツは新興国の開発で好調と知ってたので
しかたなくなけなしのスバルの株とか売って買い換えましたよ
そしたら12月に190万位で買ったのが2月に売って240万・・
3ヶ月足らずで50万位の差益・・株がバクチと言われるゆえん
あまり足突っ込みたくないです(欲出すと一気にさらわれる)
真面目に働いた方がいいだに
と新興国ビジネスで好調な日本の建機業界ですが
たまたま個人的に世界業界マップなんて買ったら建機シェアが載ってて
驚いたのはもう中韓の建機メーカが世界シェアに名を連ね始めてること
三一重工/中 ・・あ、日本の原発処理で活躍したんだね
早くもレッドオーシャンの戦いが始まろうとしている
建機よりも強いと思うのが日本の2ドアスポーツカー
まだ2ドアスポーツカーは新興国メーカで存在しないし
本当に速く走らせる技術は難しいからだ
現在人気の新型86/BRZ
せっかくだからこの人気を持続するべく、目標持とうか
先代の86の販売台数を超えるってのはどうか
ちなみに昔の86って何台位売れたの?
データがあまり公開されていないかもしれない
下記、たぶん合ってると思うが、JADAの統計に載ってたもの
(ふつう2ドアと4ドアの集計は分かれないのだが、何とか
レビン、トレノだけで載っていた)
厳密に言うと86だけではなくて85レビントレノも含まれてる(1500の安いやつ)
こうやって見ると86の人気って昔たいしたことなかったんだな笑
その後のFFのAE92レビントレノの方が売れてたんだ
今でこそFRの86だけど
それでも86は年間6万台とか売ってたんだな
新型86にこの目標値はちと厳しいか笑
では今の新型ミニ(一応趣向的には2ドアスポーツカーと思っている)
を駆逐する位の目標値持とうか
新型ミニの昨年1年間の販売台数が1万5千台くらい
ちょうどいいね、4年間の平均販売台数が1.5万台超えたら合格としよう
(何を偉そうに笑)
日経ビジネスに載ってたけど
だけじゃなーい帝人は炭素繊維のフレームに注力
以前夢物語で、手に持てるフレームなんて書いたが
なんとほんとに手で持ってる写真が掲載された
ごめんね写真だけ拝借(記事は買って読んでね)↓
鉄の5分の1ほどの重さで、47kgに収まっているそうだ
(よく見るとレカロシート付いてるな笑)
これを是非ともスポーツカーの骨格に使用してもらいたい
ライトウエイトスポーツの出来上がりだ
ライトウエイトスポーツは官能的だ
乗っていてとても気持ちがいい
(バイクの加速もその類)
乗ったことがない若者などにライトウエイト・スポーツカーを是非味わってもらいたい
AZ-1オーナーの方のページを毎日拝見させてもらってますが
なんとAZ-1開発当時の試作アルミフレームがあることが分かりました↓
これは正直大発見ですね・・
スポーツカーは一度出すと息が長い
一見台数が出ず、商売としてはままならんと思われるかもしれないが
パソコンや携帯電話のように数年経ちゃ使い物にならんとは違って
何十年もレストアされて乗られたりします
通勤途中のマルセロのアメ車スポーツカーもご覧の通り
30年経っても愛され、今でも新車以上の価格で取引されたりする
その生涯獲得利益たるや、普通の売切りの車の10倍位稼いでいるのではないか?
何度も高価格で売れるのもそうだし
レストアしたりチューニングしたりして高額な雇用を生み出している
自動車産業にものすごく貢献している気がする
市場で世界の競合に強くて、長期的に自動車業界の発展にも貢献する
そういう観点で、利益ギリギリの大衆車だけではなくて
2ドアスポーツカーなんかも頑張って出してくれると
車ヲタクは嬉しかったりします
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