日曜は会社の人とツーリング
雨上がってよかった・・絶好のいい天気だった
その他の写真はここに載せました↓
ZX-12Rに自作消音器詰めて行ったら
すっげえ乗りやすい
排気圧力高まって下ず太い
アクセルオンに即座に反応
直管の時は衛星放送かって位アクセルの反応ずれるからな笑
(排気圧力高まってからよいしょと回転上がる)
アイドリングも波打たない
直管の時は常にオワオワオワオワと
1,000~1,300rpmあたりを大きく波打つ
気圧の低い富士山行ってもアイドリング効く
直管だと排気圧力なさ過ぎてアイドリング効かなくなる
ええデビルのサイレンサー付けた初日に
富士山でUターン中プスンとエンジン止まってコテッと倒れましたよ
アクセルのドンツキもなく峠すっごい乗りやすい
(ドンツキ・・アクセルオフからオンに切り替えた時
いきなりドンッとパワーがかかる症状。
フルバンク中にこれがくると超恐い。
昔のインジェクション車に多い。
インジェクターの吐出が0か1しかない)
街中もスイスイ超滑らか
ZX-12Rがシティ・バイクと化した笑
ZX-12Rってこんな乗りやすかったのか・・
個人的には音もすっげえ静かになったけど
みんなにまだうるさいと言われた笑
排ガスくさくて後ろ走ると目がチカチカするのは
変わらないね、ですと・・すみません
(触媒ない時代のバイクです)
静かで下乗りやすくなった反面
上の気持ちいい抜けはなくなった
低回転と高回転のパワーの両立は難しい
上を重視すれば下が犠牲に
下を優先すれば上が弱く、がエンジンの常だった
RZ350もチャンバー入れると
ジキルとハイドの性格にさらに磨きがかかる
(その切り替わりが逆に気持ちいいんだけど)
昔の四輪のボルトオンターボチューンも
下スカスカでいわゆる「ドッカンターボ」と呼ばれていた
(もうそろそろ死語か)
それが最近はターボ車でも
なんだかエンジン回転数1800rpm位から過給圧かかって
下も速く、上も伸びるターボ車が主流になった
技術の進歩だねえ
ともかく乗りやすくなったZX-12Rで
今日も無事帰ってこれた
今日は行き中央高速で
ハーレーの団体さんの1人が高速上で転倒したらしく
路側帯で気絶して倒れてました
悲しいツーリングになってしまったね
バイクは車のように安全装備はありません
エアバッグ、シートベルト、衝突安全ボディ、etc.
身体むき出しです
原発と一緒でこれは危険なもの、と認識して
付き合っていった方がよさそうだね
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