日曜は神奈川スケートリンク
最近は下を見ないよう気をつけてる
下見て滑るとかっこ悪いね
でも慣れてないとどうしても
下とか足元見ちゃうんだよね
フィギュアのような
見た目が勝負のスポーツは初めてかも
(球技の点取ってなんぼみたいな
スポーツばかりだった)
昼はリンク隣の新しいラーメン屋へ
結構いけるのに客足はまばら
考えてみればラーメン稼業も厳しい世界
人気出て流行るのは
ほんの一握りのラーメン屋だけか
そんな中みんな頑張ってんだ
個人的には
おいしい料理できるだけですごいと思う
こちとら大きな声じゃ言えないけど
ここ10年一度も家のガスコンロ使ってない..
帰り瀬谷のオートショップみながわ
(GTR125買った店)でオイル交換
いろいろなメーカのスクーターが置いてある
最近は台湾メーカや諸外国のスクーターも
質感高くて安い
もはや
日本車品質高くて有利なんて言ってられなくなった
アメリカでも
韓国メーカの自動車が売れてるそうだ
レスポンスニュースリンク↓
たしかにこれかっこいいもんな
これで日本車より安かったら
売れて当たり前
ベスモで2ヶ月連続
ハイブリッドスポーツのCR-Z特集
CR-Zの良い点を言うと
筑波サーキット何周走っても遅くならない
プリウスとかは1周位走って電池なくなると
途端にドン亀になってたからな
言い換えるとCR-Zは
最初からあまりモーター駆動力
かかってないとも言うが
(サーキットだと殆どエンジンのみみたい)
少し厳しい面をあえて言うと下記3点
・ハイブリッドカーや電気自動車は
まだ自立してない
1台売って数十万の補助金や助成金出たり
優遇されてる
まだ親から仕送りもらってる状態
助成なくなって本当の勝負した時に
真価が問われる
例えばもし中東諸国が
石油の将来を悲観して
原油価格おもいっきり下げてきたら
ガソリン価格が今の半値以下とかになったら
それに勝てるかどうか
・今のインプレ評価はご祝儀評価
ロール重心低くて
ハンドリングいいと絶賛されてるが
最近の背の高い1BOXカーに比べたら
そりゃいい訳で
昔は別にこの位のスポーツカーゴマンとあった
そんな現代の甘い比較評価になってる気がする
CR-Zの車高:1,395mm
90年代の
RX-7(FD):1,230mm
アルシオーネSVX:1,300mm
NSX:1,170mm
:
etc.
実はAZ-1も1,150mmとNSXより低いが
車幅も狭いので低く見えない(^ ^;)↓
実際乗ると棺桶にもぐり込んで運転してる印象
事実ベスモの筑波バトルでは
CR-Z勢より25年前の86レビンが優勝してた(^ ^;)
(昔の車は車重軽いので、ね)
・TV露出の多さもご祝儀報道
CM以外にTVニュースや報道で
「ハイブリッドスポーツカー登場!」と取り上げてくれる
実はこれがCM以上に宣伝効果高かったりする
(iPadの話題性作る戦略がこれ)
その報道がなくなった時
本当の価値が問われる
と、油断せずに考えるとこうなると思う
今の人気が永続的に続くのか
一過性のものなのか
2ドアスポーツカーの市場規模は
たぶん統計取るまでもなく
だいぶ縮小してると思うけど
個人的に調べた限りでは
国内販売台数
1993年に年15万台売れてたのが
2007年に年1.5万台まで縮小
(10分の1)
甘く見てたらジリ貧をたどるよ
何はともあれ
昨今の環境、エコロジー問題は
世の中を一変させた
これまで便利便利、日本の平和の象徴、と
もてはやされた街中の自動販売機が
環境エコ時代になって一転、悪とみなされるようになった
(電気食うので。確かに総量すごいのだが)
逆に
いままで危ない危ない、人類の危機と
危険視されてた原子力発電所が
環境エコ時代になって善とされるようになった
(煙CO2はかない、資源消費ない、てね)
20年前だったら
忌野清志郎氏が反原発の歌うたって
原発作ってたレコードの親会社に
レコード発禁くらってた時代だ
草葉の陰で泣いてるかもしれないね
その位環境エコは
車の世界も世の中も変えようとしてる
ま、その変化に追従していかないと
ならんのだけど
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