金曜は胸のカメラ、会社に置いてきたぞ^^;)
ということで帰りから
燃費リッター31.7km、冬はそんなもん!
回転上げた方がブローバイガスの出が少なくなる、という噂があります
いま普通にブローバイガス出てますね、アイドリングで、ポッポッポッポッと
私のバイクでも試してみましょう
坂で斜めにセンスタかけて、油面を傾ける
これが回転を上げるとあーら不思議、ほんとにブローバイガスが出なくなる!
なぜでしょう!?笑そしたら分かったよ
中日本自動車短期大学校の学術論文で
それと同時にピストンの上下運動で正圧と負圧を繰り返してる
それがアイドリングの1000rpm程度だと、ゆっくりだから、ポッと完全に出て、スッと吸ってる、それがポッポッと出てるように感じるんだけど(グラフで圧力変化の振幅が大きい)
で、ピストン上下の圧力変化以外に発生する、ブローバイガスの侵入による圧力は、内圧コントロールバルブを付けると、ポッと出す方だけを出し、吸う方を閉じるので、よりクランクケース内の圧力をマイナスにできるそう
だからこのグラフで右側の方が内圧バルブ付きだけど、グラフ全体が圧力小さい方(グラフ下側)へ移動してる
なるほど内圧コントロールバルブ入れるといいのかあ
だからブローバイガスも正確にはブリーザーホースから出たり入ったりを繰り返してるんだね
それが回転を上げると高速に出て吸ってを繰り返すので、ポッと外まで出てくる暇がないんだ(グラフで圧力変化の振幅が小さい)、なるほど~
なるほど内圧コントロールバルブ入れるといいのかあ
そうすればクランクシャフトの根元からの
ウイルズウィンのこのハイパーバルブが、内圧調整バルブに相当するんだけど
https://blueskyfuji.blogspot.com/2017/01/x-se465-320125kmfar.html
買ってたけど、最終的にやっぱり付けなかったんだ
まあちょっと試しに一度付けてみるといいかもな
買ったのがあまりにも昔過ぎて、家の中探したけどバルブ出てこなかった!^^;)
理由はこういう複雑なバルブを付けると、もしバルブが故障して動かなくなった場合、圧力が一切抜けなくなってかえってエンジンに悪いことになるからね
買ったのがあまりにも昔過ぎて、家の中探したけどバルブ出てこなかった!^^;)


















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