今日は会社の帰りにまた不動産屋さんへ寄ってきました
かなりしっかり提案をまとめてくれてます
陽が短くなったなあ、18時30分
バイクはこれから寒さに備えた準備です
実家の周辺の土地の値段を調べてくれました
東横線沿線
今日止まってたな・・
いつも不動産は恐ろしい価格がします
昔の土地は、2つに割って売るらしい
もし賃貸アパートを建てた時は建設費の借金6千万円!
35年ローン、50歳から85歳まで一生借金笑
今までも車バイクローンや住んでる家のローンほとんど切れたことないのに!
まあアパート経営は「社会貢献」のためでもあるそうです
賃貸を借りて住む人に、より良い住居を提供する
確かに誰も成り手いなかったら住む所なくなっちゃうもんね
でも6千万円笑
それでいて大して賃料が手元に残るわけでもないんだ
人生の岐路に立ちました
まあ私の人生なんてもうどうなってもいいんだけど笑
(歳取るとどうでもよくなります)
ひとまずバイクガレージアパートを考える前に
賃貸そのものに踏み込むかどうか、検討です
バイクの普及も簡単にはいかないけど
人の住まいも難しいね
さて辛気くさい話はさておき
おっ ナップス・ベイサイド幸浦さんがNinja H2パワーチェックしたようです!
https://www.youtube.com/watch?v=PQwgePiSaao
ベイサイド幸浦さんのブログ↓
http://sachiura-naps.seesaa.net/article/424766810.html
けっこうパワー出てますね!
出てるけどまあいずれにせよ公道バージョンのNinja H2は
ある回転からパワーカットされて
今のバイクは皆300km/hリミッターが付いてるから
打ち止めになりますね
リミッターも触媒も付いてない正真正銘フルパワーは
こいつが最後になります
Ninja ZX-12R 2000年初期型マレーシア仕様
こいつが世界でリミッターを付けさせた張本人です!
それから15年経ち、Ninja H2というスーパーバイクが出たのですが
もう公道走れなくていいから326PSのフルパワーなんていう
バージョンも出ました(Ninja H2R)
しかしバイクの世界って
1000ccで326PS出しちゃうからすごいよねえ
日産マーチのエンジンでランエボの300PS出すようなもんだよ
そこでどの位すごいか
市販車の排気量に対するパワー比率をグラフ化してみた
(ヒマだな~お前笑)
四輪の世界では普通
「排気量1000ccだったら100PS」「2000ccだったら200PS」が
スポーツカーの出力比率の一つの目安となる
(NA・・自然吸気のね)
ちょうど排気量の10分の1だ
トヨタ86が2000ccで200PSだね
ターボだったら
「排気量1000ccの場合150PS」「2000ccだったら300PS」と
NAに比べて1.5倍位の係数になるかな
そうやって見ると、大型バイクってのは
NAの自然吸気でも割といい係数出してるんだよねえ
バイクにスーパーチャージャーを付けると
フルパワーのNinja H2R(公道不可)のグラフは突出してます
1000ccで326PS、係数3.26
超高出力係数エンジンだ
それだけバイクのエンジンてのは官能的でもあります
(写真はZX-14Rの200PSエンジン)
番外編に表だけ書いたのは
小排気量とか(ラジコンのエンジンが係数すげえ!)
小排気量2ストロークのレーサーとか、の係数になります
小排気量は慣性の法則的に高出力有利だからね
意外なのは四輪の「ロータリー」エンジンです
単純に排気量だけで見たら13Bエンジンてのはわずか1300ccなので
それでRX-7(FD)最終型のように280PS出したら係数は2.12
この数値はラフェラーリやポルシェ918以上です笑
ロータリー車はほとんど乗ったことがありませんが
今となっては貴重な官能的エンジンですね
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