あらためて、8月9日（日）は富士ヶ嶺オフロード走行会

あ、I瀬さんのジムニーが
ワイルドグースでフロントLSDを入れたようです！
（写真拝借）

しかしジムニーの世界って、前後両方LSD入れちゃうってんだから
すごいよね

今度の日曜日はみんなで富士ヶ嶺オフロード走行会です！
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/rv4wildgoose/diary/detail/201507270000/

ここは4000円払えば誰でもすぐ走れるし（ライセンスとか不要）

恐いコースもあるけど

ちゃんと優しい迂回コースも全部あるので

初心者もトコトコ走れるよ

スキーで言う、初級者コースが全部つながってる感じ笑

こういう所はうまくなってから行って下さい
（最上級笑）

来週一週間は私は待望の夏休みですが
休みの後半はジムニー車中泊で東北は石巻市に向かう予定

全国歌麿会さんのアートトラック夏の大会があります

暑そうだな～
車の中で寝られるかな笑

リヤLSD入れたから早く雪道走りたいな

オープンデフだとジムニーでもギブアップする時があります

Ninja H2の挑戦は
タービンもそうだけど

鉄フレームへの回帰（写真拝借）

スーパースポーツでこれはかなりの挑戦だったに違いない
（前例が無い）
しかも300PSに耐えなければならないという修羅場（Ninja H2R）

もしかするとプロダクションレースの世界では
レギュレーションでアルミフレーム以外はNGなのかもしれないけど

ちなみにレーシングカートの世界は逆に
規定で鉄フレームしか認められてません

だから軽量アルミフレームというのは存在しない

話を戻して
Ninja H2はそこで「レースに出ない」選択をとった
そもそも過給機付きのクラスもないしね

つまり「レースに出ないスーパースポーツ」という挑戦に出た
果たしてこれで売れるのかどうか・・

まあ結果は人気出たからよかったけどね

逆にジムニーはそうだな
「何もしない」挑戦

この車（JB23）、1998年から一度もモデルチェンジしてません
実に17年の歳月！　放置状態
それもある意味、勇気があるものです笑

それでいてジムニーは今でも人気があって
ワイルドグースを救ったりしたんですね

ジムニーは何を狙ってるのか
もしかしてデボネアのシーラカンス超え！？笑
（1964～1986年）

ここまで来たらもう狙ってくれ笑