日曜はしばし休息の後
神奈川スケートフィギュアレッスンへ
今日はきれいなキッカワ先生でした、デレ~(おっさんおっさん)
いやもう週一でこの身体動かしておかないと
錆付いて動かなくなりそうだね
(昭和41年式)
この車と同じ年式です笑(私の父も乗ってたトヨタ・コロナ)
そう考えるとよく動いてるなあこの身体笑
今は学校跡の体育館の臨時スケートリンクですが
いま建設してる新リンクがもう12月に完成するんだね
(写真は6月時点の建設状況)
でけえ~
18億円で2階建てみたいだね
2階がリンクって超珍しいかもしれない
ほんとスケートみたいなマイナーなスポーツ
新しいリンクで滑れるだけ幸せ者ですよ
俺は育たなくてもいいけど
真央ちゃんみたいな選手が育つといいですね
最近は旧来のスポーツは衰退しがちだからね
ゴルフ場なんて今閉鎖してソーラー基地になってるんだよ・・
朝日新聞に載ってた
陽当たりが良くて広くて安く債権回収して絶好らしい
確かにそうだけど、ちょっとさびしい
「プロダクト(製品)の抑止力」
先週自衛隊の総火演予行を観に行きましたが
これらの製品は「本来の目的」に使用されることはまずありません
本来の目的とは、「戦う」ことです
戦うための機能として開発されましたが
戦う前に「抑止力」となってます
「使わない機能を作る」
これが不必要なようで、大事なのかなと思った
それはバイクにも言えて(は?)
Ninja H2
こんな、バイクで1000ccの排気量、200PSもあって、必要なのか?
まだレーサーレプリカなら
「レースに出るためのホモロゲ市販」という言い訳が通用するけど
Ninja H2はそこは言い訳せず、ストリートバイクを貫いた
公道で必要なのか300km/hも出るようなパフォーマンス?
必要ありません(ええっ)
「機能的には」必要ありません
そもそも昔中型限定二輪免許が制定された時
(排気量400ccまで)
なんで400ccまでになったかというと
その当時四輪の軽自動車は360ccで走ってたわけで笑
車が360ccで走ってるんだから
バイクも400ccありゃ十分だろう、という説が有力なのですが
とにかくここに大きな関所が設けられ
400cc以上の大型二輪免許は合格率1~5%!という閉ざされた世界になりました
(1975~1996年)
これをバイク界の「空白の20年」と言います
(ごめんいま名付けました笑)
ハーレー等の黒船が来航して1996年から開国となりました
制定された当時あおりを受けたのはこのバイク
ホンダCB400Four
免許制度改正前は408ccの排気量でしたが
それでは大型二輪免許要となってしまうため
急きょ398ccに排気量ダウンされました
「10ccの差」
この差が大きな差となりました
まあその後軽自動車の方は排気量アップされ
360cc→550cc→660ccとなっていくわけですが
それでも660ccで十分動いてるわけだからね
660ccでもクロスカントリーできます笑
それより車体がえらく軽い二輪で
1000ccの200PSなんてパフォーマンス
普通に考えたら公道で使わないでしょう
でもこれも「抑止力」になっていると思うのです
他国メーカとか、新興勢力メーカの追随を許さない・・ね
「あんなもの作れるメーカにかなうわけがない」ってね
「抑止力」が目的のため、そのバイクに販売台数を求めません
(これは自衛隊車両も同じ)
その最たるものがホンダのフラッグシップ
「RC213V-S」(2,000万円)だと思うのです
多分ほとんど売れないでしょう(ああっ言っちゃった)
でも売れなくていいのです
「存在」さえすれば
その存在が他メーカへの抑止力
ひいては消費者へのアイコンとなります
ROI以外にそういう製品づくりも必要とは・・
メーカというのは難しいですね
ともあれ日本は抑止力や自衛隊員になる方達のおかげで
平和な生活が保たれてますね
もし抑止力や自衛隊に志願する方達がいなかったら
国民の生活は大変なことになるでしょう
私は小さい頃北海道育ちですが
北海道は極東なので自衛隊の方達が多くいて
守ってくれてました
ちょっと内地の方より自衛隊は身近な存在でした
(内地・・北海道の人は本州のことをそう呼びます笑)
総火演を観て、そんなことを思い出しました
志願する人・・この歌が印象的ですね
Katy Perry - Part Of Me
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