2014/11/10

台湾シグナスX(SE465)のプラグキャップが破損

日曜はシグナスX整備
水曜日にこんな異音の症状が出たので
チェックしてみよう

ミッションケースのカバーを外して

プーリーが見えますが
何ともないような・・

ミッションケースを開けます

うーん、外れかけたりはしてないな

中央のナットもちゃんと締まってるもの

ミッションケースの裏側にも当たった形跡は無し

念のため締めてみるも、ちゃんと締まってる
うーん明らかにこっち側から異音がしてるんですが
特に大きな問題はないようです 

あと自分でいじったところは・・
そうだ先日自分でプラグ交換したな
念のためチェックしようとプラグキャップを外すと

ありゃ、プラグキャップの中身が
プラグ側に付いちゃってるよ
プラグ交換した時にやたら抜き差しが固かったので
無理矢理グリグリやってたら、壊れてしまったようです! 

ステップボードの上に乗ってるのが
プラグキャップの中の芯とスプリング

同じくプラグと接続する芯

なんだかもう直りません
芯を戻すことは不可能です
なんか炭化した黒い粉がいっぱい出てくる・・
やばかったね
いつ止まってもおかしくなかった

ちょうどプラグコードのスペアを持ってますが笑

L字の短い直角だと
エンジンに当たって刺さりません

けっこうプラグが奥まった所にあるんです

プラグキャップだけのスペアもありましたが笑
同じくL字の短いタイプなので、ムリです

ということでナップス戸塚原宿店へ行って
プラグコードを買ってきました

ノーマルと同じ形っぽいの
プラグコード付きと、プラグギャップのみを購入

お、ちょうどノーマルと同じ形、長さだね

なんか、らしいことがいっぱい書いてあります笑

プラグの頭に端子を付けるタイプだ
ついでにプラグも新品に

ノーマルのプラグコードを切って

ジョイントでプラグコードをつなげます

付いた

普通にエンジンかかった
【エンジンかかった普通の映像はこちら↓】
http://www.blueskyfuji.jp/_userdata/20141109cygnusx-plug.wmv

最後に、タイラップできつく締めて、固定して完了です
その後試し乗りしてきましたが
うーん例の異音はまだちょっと出てるなあ
速度を上げていくと、ボホ、ボホ、という音がしますが
カン、カンという当たるような音はなくなりました

トラックボックスを外してエンジンを見てみるも
特に問題なし
まあいいや、しばらく様子を見てみよう 

ついでに前回のエンジンオイル交換から3千km走ったので
オイル交換

ひとまず今日のところはここまで

現在約2.3万km走行

その後日曜は神奈川スケートのフィギュアレッスンだ
教わるといろいろ勉強になっていいねえ
臨時スケートリンクの小さな整氷車、かわいい

シグナスXの異音の原因は何でしょう?
気になります

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