「たかがスクーター、されどスクーター」
というのは、ヤマハ発動機のAnnual Report 2013を見てみると
日本以外の、アジアの販売比率が突出して高い!↓
なんと販売台数比率にして84%
売上高比率にして66%が
アジアでの実績なんだね
日本なんてチョボチョボだよ笑
アジア = 原付スクーター
つまりヤマハ発動機の経営の屋台骨は
原付スクーターでできているとも言えるかな
街中では軽い扱いのスクーターだけど笑
「スクーターを笑う者は、スクーターに泣く」
(はあ?)
車バイクメーカというのは大変で
車両売ったら終わり、じゃなくて
補修パーツを保管しておかないとならないんだ
ヤマハのグローバルパーツセンター(静岡)
なんと東京ドーム以上の敷地面積に
パーツをドチャーッと保管してある
なんと私が若い頃乗ってたRZ350の
35年前のパーツもまだ出てくるらしい
ピストン、クランクシャフト
「販売終了」とは出てこず、在庫あり扱いになってる
きっとものすごい数のパーツが
ワインのように眠っていることでしょう
こういうものの部品管理は、ITが効くんだ笑
ヤマハのパーツセンターは
どうやら富士通エフサスのIT管理システムで
構築してるようだね
どこに何が何個あるか、全部グーグル検索みたく
ビシッと探り当てることができる
前述のパーツWeb検索システムもきっとこの一環だろうね
個人的には、これ以外に「カスタム・パーツ」も重要で
これが私の車バイクライフをより一層楽しくさせてくれる
冒頭にアジアでの販売台数が多いと書いたけど
シグナスXの生まれ故郷(生産国)の台湾は
超が付くスクーター王国で
これもんなんだけど笑↓
https://www.youtube.com/watch?v=rGp2MpKJ0nA
そのおかげで台湾製のカスタムパーツが広く普及してる
私のシグナスXも
台湾EZ-ECUのO2センサーキャンセラー
台湾GAMMASのLEDポジションウインカー
台湾NCYのアルミ削り出しタンデムステップ
台湾KOSOのLEDサイドマーカー
台湾KOSOのStage6ミラー
台湾NCYのグリップ、KOSOのブレーキレバー
台湾RPMのイグニッション・カバー
台湾KOSOのシャフト・カラー
台湾DCRのブラックメッキファンカバー、NCYのオイルゲージ
台湾製のKN企画ブランド小物
台湾DEPO製のプロジェクターヘッドライト
台湾CBM製のリヤ・ショック
台湾RPM製のサイドスタンド
・・と、台湾製パーツのおかげで
シグナスXの世界がすごく広がるもんね
けっこうたくさん付けたな笑
スクーターとアジアとパーツ、重要です
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