2014/11/30

旧車との付き合い方

土曜は朝銀河アリーナスケート
今週はずっと会社で朝から晩まで根詰めて座りっぱなしだったからな 
運動すると気持ちいい

このシグナスX用のヒップアップアダプター用の
特殊ネジを買うべく(ノーマルだと短くて届かない)

このテのネジが置いてある、ビーバープロ海老名店へ

普通のホームセンターじゃないからね、プロだよプロ
職人さん向けの本物工具がいっぱい置いてある

もう一店、ビーバープロ厚木店も寄った
なんか私もプロになった感じ
(このシロウトが!)

あ、プロ用のこの防寒インナーあったかそうだよ
冬のバイク用にもってこいだ、買い(1880円)

おおっ最近は職人さんの世界もかっこいいアイテムあるね

お、1mの長い定規も買おう
何に使うの?

ジムニーで行ったとき雪の深さを測るんですよ笑
銀河アリーナスケート駐車場で
ドア開けたら、おおドアと同じ雪の高さ 

巻尺で40cm以上もあるよ

だはは走りまくります

これが富士山の固い雪の場合、巻尺だと入っていかない

この雪上車が固めた後の道ね
(このあと硬い雪に腹つかえて動けなくなりました笑)

厚木店はネジナットバラ売りしてる
手前のトレーに入れて、値段を自分で書いて持ってくんだ
プロっぽいでしょ!
(シロウトめ)
ちょっと長さは違うけど、買ってきました

いま厚木近くの相模川渡るところは
圏央道と新東名の建設ラッシュで大忙しです
完成したら楽しみだね
出来上がる時まで生きてるかな~笑

旧車のレプリカ Vol.2読みましたよ

こういう雑誌の貴重なのは
当時の記録写真をいっぱい持ってること

そしてプロカメラマンが写す写真がすごくきれいなこと

こういうの、貴重です

Zeppanて本も初めて買ってみた

あ、このH2 750SS、先週のお台場天国に来てた

これだね、へぇ

このなに、新車なの!?未登録のRZ250も

先週来てたこれだね

絶版車のウエマツはすごいね
映画「ホットロード」にも車両提供したんだ、へぇ

もうこの2ストローク用のチャンバーというのが
今となっては芸術品の世界だよね

私のCRM250R用のプロスキル・チャンバー
ツチノコみたいでしょう笑

うお~このCBR400Fが162万円かあ
俺達の世代のオヤジが懐かしくて買っちゃうんだろうな
当時あまりにも斬新なデザインだったので
賛否分かれたこのバイク
その特徴的なスタイルのおかげで今も輝いてる

旧車を買う時の注意点
もし旧車をパワーはともかく「走行性能」で買おうと思った時
技術的には性能が低い点に注意

具体的には「車体剛性」とかだね

例えば私の経験で言うと
この1980年代の技術で作られたV-MAXから

2000年代の300km/hのGにも耐えるZX-12Rに乗り換えた時
その性能差に驚いた
またがって乗った瞬間、まるで車体剛性が違う、そんな感じ
(今となってはこのZX-12Rも14年落ちの旧車だけど・・)

先日の丸富オート・輸入スクーター大試乗会で乗せてもらった
このベスパレプリカ・LML125
(ベスパが生産委託していた会社らしい)

ハンド・チェンジの新車が今でも買える、貴重~笑

この最新型のベスパLX125とでは
走行性能は雲泥の差があります

とにかくこの新しいベスパLX125は
数ある国産、台湾スクーターに比べても
一番上に来るんじゃないか!?って位
乗った感じ、よくできたスクーターでした

ということで今の感覚で旧車に走行性能を求めると
ゲンナリするかもしれませんので笑
そこは旧車の「味」ということで
あくまで楽しみましょう

えてして、技術も人間も時代と共に
知らず知らずのうちに舌が肥えてるものです
小さい頃すごくおいしいと思ったスイカも
今食べるとそうでもない、と言った感覚と同じです

私もZX-12R乗った後にCRM250Rを買ったわけですが
若い頃は2ストって速いよな~と思ってましたが
今乗ると「あれ、2ストってこんなもんだったかな」と
感じるわけです
(300km/h出るZX-12Rと比べるなーっ)

そこは、あらかじめそういうもんだと
思っておいた方がよいでしょう
昨日のブログに続き
それが旧車との付き合い方でしょうか

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