2014/11/12

ウェルキャブとツインキャブ、リサイクリストとモーターサイクリスト

火曜朝はシグナスXのここのネジが
しっかり留まってなかったので

きつくなってるところ無理矢理回したら
ネジが途中からネジ切れた!
(お前はもう自分でいじるなよ笑)

異音が出るのは直ってませんが
「スピードメーターセンサーが怪しいよ」と
aspさんより貴重なコメントを頂きました
なるほどそこか!
Webはこういった貴重なアドバイスが頂けるので、いいですね
今度の土日に見てみましょう

今日は勤め先の業界団体の会合があり
新宿で忘年会でした
新宿は平日なのにすごい人の数でした

さて、現在日本では車バイクは成熟期にあり
国内の保有台数は飽和的な台数にまでなった
2010年9月7日に掲載した図をもう一度↓

それと同時に車の
平均使用年数(新車から廃車までの平均使用年数)や
平均車齢(その年の車達の平均経過年数)は
グングン伸びて、古い車が多くなってる
2010年8月25日に掲載した図をもう一度↓

もし自動車メーカが今後
新車の販売台数を増やしたいなら
自動車メーカは「リサイクル」を前面に出した活動が
必要なんだろうね

「まだ使えるから」
「捨てるとゴミが出るから」と
乗り換えを敬遠されがちだけど

自動車メーカから
「うちの専用リサイクル施設で80%の資源リサイクルができます」
「ゆえに通常査定0円の車でも、3万円で引き取ります」
とかすれば、買い換えが促進するんだろうね
古いものをリセット&ビルドするみたいに

福祉向けの車の世界では「ウェルキャブ」なんてのがあるけど
自動車自身のウェルキャブ、福祉対策としてね

私も昔ムーヴ・スローパーという車イスの方を乗せる車に乗ってました笑

なにも古い車全部を否定してるんじゃなくて
貴重なビンテージカーは保護すればいい

そういった「ツインキャブ」的な希少車は
愛好家が進んでキッチリ保護するので、大丈夫です

バイクも、古い20年前のバイクでも
モーターサイクリストは捨てずに乗って楽しむから
心配ありません

ということで、自動車メーカ自身にもリサイクル要素技術が
必要になってくるんじゃないか、という推測でした

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