2012/06/11

Face to Drive

日曜は神奈川スケートレッスン
ランジという後ろ足を下に伸ばした後に
すぐ別の足でバニーホップってジャンプするのができない!
はい、レッスン終わった後1人で特訓となりました
(できるようになった、ホッ)

帰りにAZ-1を車検に出した
知合いの日産の店に↓
そう、最近は日産だろうが他社の車を見るのだ
しかも古い軽自動車を
ここここに出ているほとんどのオーバーホール作業は
日産でやってもらった
今回の車検も入念にやってもらうので
全部で10万円近くはいきそうだ
前回車検から2,500kmしか走ってないけど笑
H5年式だから現在19年目、8.2万kmです

家帰ってGTR125に乗って
オートショップミナガワへ頼んでおいたパーツを取りに行く

ミナガワはもう台湾車の方が取扱いが多い

マニア陶酔、TZR250RとNSR250Rのフルレストア↓ 

台湾製のスクーターは質感が高い
KYMCOとSYM↓ 
もとは日本の下請だったけど
このレッドオーシャンの中で鍛えられているからだ笑
もはやヘタな日本車以上の品質かもしれない

このKYMCO RACING KING 180なんか相当質感高い
いや125クラスの車体でハイパワーがほしい私に
ドンピシャのスクーターだこれは
Wディスクがソソる
しかも倒立フォークやんけ!

ミナガワは商店街の中にひっそりとあります↓ 
ついでに前後タイヤも換えてもらった
前2.5万km、後ろ1万km位使ってたのでね
以上費用
部品
 ・ドライブベルト   6,200円(台湾取り寄せ)
 ・ウエイトローラー  3,200円(  〃  )
 ・エアエレメント   2,200円(  〃  )
交換
 ・Fタイヤ3.50×10 6,000円(工賃2,000円)
 ・Rタイヤ3.50×10 6,000円(工賃2,000円)

家帰ってちょっと整備
AZ-1がいなくなったから広々できるぞ↓

タイヤは在庫のあった中国製↓
GOLDEN BOYって書いてあるぞ笑
台湾NCYのフローティングディスクがすごいだろう、へっへ
(ホイールとツライチ笑)

タイヤのパターンはなんも考えてなさそうなユルいパターン笑 
まいっかスクーターだし
食わず嫌いはいかんのでお試し

タイヤ交換でマフラーとダクト類を外したので
ちょっと角度調整↓ 
私にしか分からない微妙な角度があるのだ
(面倒くせえ奴笑)

台湾製です↓(台湾山葉の俊足スクーター)
2006年購入、6年で7.3万km走りました
AZ-1に追い付きそうだな笑

いや・・ものづくりの現場は大変なんだね・・
元請も下請も新興国に出ていかないと商売にならないか・・
日本国内の仕事は大丈夫でしょうか

つまるところものづくりが新興国に出ていったら
その分日本はサービスなどの他の仕事で食っていくしかない
ディーラーはどんな車でも受け入れて整備したりね
社外マフラーでも取り付けたりしてね
そうやって仕事や利益や納税を生んでいかないと
最悪日本の高コストな街や道路のインフラは維持できず
「インフラ停止」があり得る

安価な大衆車を大量に作るのもいいけど
前述の観点では、スポーツカーなどの趣味車の方が
サービスを生みやすい
アルミホイールなどのパーツを変えたり、カスタムしたり、
レストアしたり・・パーツも人の作業も増える

またそうやって楽しんで、走ることも忘れちゃだめだ
走れば燃料ビジネス、観光ビジネスにつながる

でないと、新興国市場に出ていったからといって
いずれ新興国だって長期視点で見ると日本の保有台数
6千万台のように(2人に1台)飽和するんだから
日本国内で商売になるよう自立しておかないとだめ

最近はエコ風潮で極力乗らないよう
「Fun to Drive」のキャッチコピーも一時消えたりしたけど
きれいごとだけではなくて、もっと真剣に車と向き合うことが
必要なのではないでしょうか
言葉をもじると
「Face to Drive」のように
(意味あってる?笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿