消費税増税が問題になってますが
けっこう人って上がる時だけ文句言って
もらう時は何も言わないんだよね笑
エコポとか給付金とか車のグリーン減税などで
たくさん還元してもらっただろうに
その時感謝の言葉でも言いましたか?と素朴に思うが
まあ私もプリウス買った時還元してもらった(同罪)
最近電動スクーターのメーカが
雨後の竹の子のようにどんどん出てるが
バンバン売れたという話はあまり聞かない
うーん少々厳しいかもね
もともと燃費いいからガソリン代なんてカスみたいだから
電動スクーターのメリットあまりないし
あと軽自動車と同じで普通の人は原付であまり長距離
なんて走らないから一度買ったらだいぶ持つんだろうな
私の友人も私のGTR125と同じ頃にアドレスV125買ったけど
その辺の買い物行く位しか使わないから6年間でまだ
4~5千kmしか走ってないはずだよ
私の7.3万km笑
そうなるとやっぱりメーカとして生き残るのは営業力と思います
車バイクの類は販売拠点とサポートが重要です
そこを小振りなメーカ、販社は展開できるか
エンジンの車バイクの世界は超大手のメーカしか
いないのはそういう理由もあるかもしれないね
最近歌手と所属プロダクションの確執の話をよく目にする
KARAの騒動もそうだし、GLAYもなのかな
歌手個人だと秀でた音楽の才能は持っていても
1人では営業展開は難しいし
やっぱり営業力のあるプロダクションに所属しなければならない
これは車の世界の、大手自動車メーカと
部品メーカや下請の関係に似ていると思う
しれないが、営業力や販売網となると大手メーカには
到底かなわず、メーカの下にピラミッドを形成することとなる
利益は大手メーカの方が上前をはねているかもしれない
でもそうやってものづくりの産業構造が成り立っている
そうなると青くさいことを言うようだけど
歌の世界も、車の世界も、お互いの信頼なんだろうね
(国の政治もそうかな?笑)
どっちか一方だけでも成り立たないし
互いに相手を尊重して取引する、てのが
素朴で一番大事で、長く続く秘訣なんだろうね
どうしても取引というのは上下関係を作ろうとしがちです
代理店になったら売らせてやる、とか
うちの方が大きな会社だぞ、とか
VWとスズキの提携決裂もその類かな
スズキの鈴木修会長はたぶんそういう態度が
許せなかったのでしょうね
自分の生き様と合わなかったのでしょう
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