2012/06/20

タイムシェアの競合は多い

以前、自国の自動車メーカがある国というのは
(その中で日本は乗用車生産世界2位!)
(アメリカが少ないのは、ピックアップトラック天国だから)

世界で最も多くの国で走っている車は
実は隠れた名車・ハイエースかもしれない
だって中東や南米、アジアのいろんな道路風景の
YouTubeを見ると、必ずハイエース走ってるもの
なんでも世界130ヶ国で走っているらしい

国内の販売台数も年間5万5千台というのは
もし乗用車の中で言うとこんなに上位に入るのだ↓
車のハイエース、バイクのカブが、世界の名車だな

さて、私も最近はYouTubeを観ている時間が長い
世界中のモータリゼーション風景の映像を観ると
参考になるし、面白い
なにもフルスペックハイビジョンテレビの
高品位な映像が絶対ではないのだ
映像が粗くとも、大事なのは「コンテンツ」というのを
思い知らされる

つまるところ人間の所有時間というのは決まっていて
お金があるからといって時間を伸ばすことはできない
その人間の限られた時間をいかにシェアするか
販売シェアだけでなく、タイムシェアというのも
大事なんじゃないかな

昨今は一般的に車に乗る時間は削られ
インターネットやソーシャルネットワーク、YouTubeに
時間をシェアされることが多くなってきた

YouTube等の強みは、ユーザが無償でコンテンツを
提供していること
無償というのはタダの価値しかない情報という時もあれば
タダより強いものはないという見方もできる
資金を気にすることなくどんどん面白いコンテンツが集まる
(実際はデータサーバとかすごく増強してると思うけどね)

タダはただし仕事や利益が生まれずに貧困を生むという
メカニズムも秘めているから喜んでばかりもいられないけどね

また長期視点で見ると未来永劫ITが強いとも言い切れない
30年経つと車の台数だって飽和するし
人も飽きたりするし
ビジネスの世界でも「企業30年説」というのがあって
30年を節目に会社が没落するケースがあるという
それは例えばちょうど定年を迎える方が多くなったりして
退職金など給与コストが増加し、会社の経営を圧迫する
会社を持続するのは難しいのだ
今のITの若い会社は、現段階はまだ甘チャンかもしれない
退職金をバンバン払えるようになって、初めて一人前
かもしれない

ITや携帯電話などが世の中一般的に普及開始したのが
1995年のWindows95以降
その時から約15年経った
30年経過まであと15年
その時はIT人気も一段落して
また車ドライブやアナログの人気が出たりするのでしょうか
その時のために車バイクも今のうちから
タイムシェアする方法をいろいろ考えておこう

カメラの世界とコラボするのもいいし
(撮影が目的になると、何回でも車バイクに乗って外出する)
アウトドアでキャンプや山登りとコラボするのもいいし
車中泊でもいいし
カスタムカーをいじって楽しむ時間を増やしてもいいし
車で通勤する時間じゃなくて笑
余暇を楽しむ時間をシェアしたいところですね

あーまた文字バックの色が変・・何もしてないのに
Googleブロガー、タダで使わせてもらってるから
文句言えない笑

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