じまんとビジネス

子持ちのパパは運動会シーズンらしい

子供のかわいい競争を見る傍ら

実は舞台裏ではお父さん達の戦いも静かに勃発

それは「カメラおやじ対決」だ！

バイク仲間のVFR800乗りのパパは

この日のためにNikon P510を1機追加

（実は私もこのカメラを狙っていた）

42倍の超望遠で子供の最高のアップを狙う

フルサイズ一眼のD700と2機体制

もう1人のFZ1 Fazer乗りも一眼とビデオカメラの2台体勢で

一脚を新調、スペアシュー（台座）も用意して

なんと前夜にカメラチェンジのリハーサルを入念にこなす笑

現地ではつい他の人が持っているカメラをチラッチラッと見て

心の中で「勝ったな」と思う始末笑

と笑い話はさておき

カメラじまん

クルマじまん

とあるよね

これはきっと経済が非常に活性化するんだと思う

じまんするためには、より上を目指さないとならないから

より多くの投資をする

それは無理に投資しているのではなくて

本人の満足度も高い

例えば車のコンテスト（すみませんリンク）

賞をとるためには多大な労力と投資が必要でしょう

この写真↓

一応私のジムニーでも改造費100万近くかかってるのだが

それが消えてなくなる位影が薄いでしょう笑

たぶんこちらの車はそら恐ろしい位の投資をされたのだと思う

それだけ経済が流動したってことだ

女性は車とかじゃなくて、服飾のファッションに投資するよね

高くても、よりかわいい服を

うわああの人KAWAII!と認められればベスト

なんかNHKを点けてると東京カワイイTVが始まって

つい見てしまう（おっさんおっさん）

これがまあ大量販売的なファストファッションになると

安くていいけど、やっぱり見て！見て！とはならないでしょう

活性化しづらい面はある

本人のモチベーションも上がらない

ちなみに車オタクの男子は服のファッションに全く興味が

なかったりする

それは稼ぎの全てを車につぎ込んでしまうので

ファッションに金も気も回らないのだ（えー私？笑）

いつも同じGパンとTシャツだけだったりする

潔いというか何というか

昔いたな、アオキ君という後輩が車はFC3SのKnight Sports

フルチューンとかハコスカのL28改3リッターとかバンバン買って

車乗る時以外はずーっとカップラーメンで過ごしてた強者が笑

ハコスカにセンチュリーのブレーキキャリパー入れてるのには

笑った

それはそれで若い頃盛り上がりました