レギュラーガソリンをハイオクと偽って販売していたらしい
過去5年で209件
思うに、この数字なんか氷山の一角だろう
プラシーボ効果で「やっぱりハイオクは調子いいな~」なんて
思わされたら嫌だよな
ガソリンは昔からこのような話がつきものだ
なんせ成分が「見えない」から、どうしようもないのだ
まだワインなどは飲んで味とかで分かるかもしれないけど
(俺は分からないよ笑)
ガソリンやオイルときたら人間じゃ分からない
機械は分かってるのかもしれないけど
実際ハイオク専用車にレギュラー入れても
人間は気付かない位なのだろう
(すみません私もずっと知らずにZX-12Rにレギュラー入れてました笑)
昔からあまりにも安い店は混ぜ物ガソリン(灯油をちびっと混ぜてる)とか
噂が出たりね
さすがにまだだいぶガソリンが残ってるのに給油して
カタログ値の燃料タンク容量と同じ数量入った時には
お前メーターチョンボってんだろと思った
(他の店でそんなに入ったことがない)
まあ今はコンプライアンスで機械(給油機)も厳しくなったとは思いますが
オイルもこの位の分析装置がないと確かめられない
あとはもう入れる身としては・・神頼みするしかないよね笑
まがい物じゃありませんように・・って
今日は帰りナップス港北NT店寄って
先日割れたCRM250Rのチェーンスライダー注文してきた
あったあった↓
昔のパーツリストに2400円て書いてあるのに
今の価格は3990円ですと!
ずいぶん価格上がったなあ
まあパーツあるだけましか、1993年式の約20年前のCRM250R
メーカはパーツ管理大変なんだろうなあ
ナップスに置いてあるパーツリストだけで、こんなにあります↓
大きな倉庫とかお金かけて用意して、いっぱいストックしてあるのだろう
こういったコストも考えてバイクの値段決めて商売しないとならないね
電化製品の世界では部品を効率よく管理するとけっこうコスト浮くんだよね
その部品管理の効率化を専門にやってる会社もある
(そういうニーズがある)
ここの会社なんかそうだよね
同形状の安い互換部品を提案するサービスとか
販売中止になるであろう部品をなるべく使わないように提案するサービス
部品もある意味そういうとこに頼まないと
「見えてない」ってことだ
世の中見えてないことが実はいっぱいあるんだな
代車で借りたフォレスターS20では、最初は極度にトルクが低く燃費計の数字が5km/lで何事か?と思いながらハイオクを給油したら、トルクが劇的に改善して燃費も7km/lになりました。前の使用者がレギュラーを入れていたようです。
返信削除愛車にレギュラーを入れたことはありませんが、スタンドによっては極度にトルクダウンします。高速でのトルク不足が顕著ですぐにキックダウンしたり、ロックアップに入らなかったりします。多分混ぜているだろうスタンドは、確実にありますね。燃費の極度な悪化ですぐにわかります。
車種にもよるでしょうが、スバルのハイオク仕様の場合はメーカーが長期のレギュラー使用による不具合を保証の対象外と明記するほどです。圧縮比で比較しても1割程度ハイコンプになってます。これにレギュラーを入れれば、調子が悪くなって当然ですけどね。
そうでしたか。
返信削除いろいろWebの記事を読んでみましたけど
ハイオク仕様のレンタカーにハイオク入れて返すか
レギュラー入れて返すかだけでかなりの議論になってました。
けっこう奥が深い問題なんですね。
けっこう車ってこのテの収束しない議論てありますね。
信号待ちの時ライトを消すか消さないかとか・・